カテゴリー-category-
経過報告 「交通事故(ムチウチ・打撲)」
投稿日:2016/03/28
交通事故治療で通院中の 奈良市 Oさんの経過を報告します。
右肘の打撲は痛みもなく可動・筋力検査も問題なくほぼ完治と言っていい状態です。
頚部から背中にかけてのハリは変わらずヒドイ状態です しかし年度末でお仕事が
忙しい割には頭痛が起こる頻度が減っているそうです。
治療プランは変更なく 頚部に対する電気治療 頚部から背部にかけての手技による
筋肉調整 骨盤・脊柱に対しての骨格矯正 頭痛に対しての硬膜リリースを行います。
現在繁忙期のようなので、うまく休憩時のストレッチなどを行っていただき症状が
悪化しないよう気を付けていただきたいと思います。
当院外観
交通事故治療・損害保険のご相談は 土・日も診療の姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「変形性膝関節症」
投稿日:2016/03/27
変形性膝関節症で通院中の 大和郡山市 Mさんの経過を報告します。
今回も順調な経過でほとんど痛みも出ず活動できたそうです。
検査では 膝関節屈曲130°で前回施術前と変化はありませんが、日常生活の
体感としては楽だったそうです。
今回も 膝関節に対しての電気治療 膝周りの筋肉に対しての筋肉調整 膝関節
半月板に対しての骨格矯正 水が溜まらないようにパンピングを行います。
結果 膝関節屈曲135°と正常値まで可動が回復し痛みも出ませんでした。
自宅でのトレーニングも痛みが出ることなく行っていただけているようなので
今の調子で続けていただきたいと思います。
アクチベーター
変形性膝関節症でも関節に負担なく骨格矯正することができます。
膝に水が溜まるなど 「変形性膝関節症」のご相談は
姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「交通事故(頸椎症・手のシビレ)」
投稿日:2016/03/24
交通事故治療で通院中の 奈良市 Aさんの経過を報告します。
首から背中にかけての痛みは順調に回復しており、右拇指と示指のシビレも
マシになってきており知覚検査でも拇趾の感覚はかなり正常に近づいていました。
検査でも頚部屈曲35°と施術効果もまずまず維持されています。
今回も頚部に対しての電気治療 頚部から背中にかけての手技による筋肉調整
頚部椎間板ヘルニアに対するマッケンジー療法を行います。
結果 頚部屈曲50°まで回復し 右拇指の感覚はほぼ正常に近づきました。
順調に回復していますが、受傷が交通事故ですので後遺障害にも注意して治療を
続けたいと思います。
当院外観
交通事故治療・損害保険のご相談は 土・日も診療の 姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「腰椎分離すべり症」
投稿日:2016/03/21
腰椎分離すべり症で通院中の 天理市 Oさんの経過を報告します。
現在 腰部の痛み・右臀部から大腿後面のシビレ・下腿外側のシビレに目立った
変化はないが、歩行が少し楽になったそうです。
検査では 腰部伸展20°で腰部の痛み 30°で臀部にシビレを訴えられます。
ある程度前回の治療効果を維持されており、歩行時の違和感は好転している様子
ですので今回も同じ治療を行います。
腰部筋肉に対する電気治療 脊椎を後方に戻すための脊椎矯正とウイリアム療法を
行います。
結果 腰部伸展30°まで回復し右臀部にシビレはでるもののかなり軽減したようです。
次回来院までできるだけ腰部に負担をかけないためにコルセットをしっかりしていただくよう
お願いして本日の施術を終了しました。
当院外観
椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 分離すべり症などの神経障害のご相談は
土・日も診療の 姿勢・バランス整骨院へ Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「交通事故(ムチウチ・頭痛)」
投稿日:2016/03/20
交通事故治療で通院中の 木津川市 Kさんの経過を報告します。
事故直後に比べると症状はかなり改善しており、頭痛は全く出ることはなくなった
ようです。 しかし首から背中にかけてのハリは回復傾向ですが、お仕事などが
忙しいと時々つらいことがあるようです。
今回も治療プランに変更なく 首から背中にかけての電気治療・筋肉に対しての手技
療法 骨盤・脊柱に対しての骨格矯正 頭痛に対する硬膜リリースを行います。
以前お伝えした 体幹トレーニングも行っていただいているようなので更なる回復が
期待できます。
レントゲン写真
交通事故後のストレートネックとなった頚椎画像
交通事故治療・損害保険のご相談は 土・日も診療の姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「五十肩」
投稿日:2016/03/18
五十肩治療で通院中の 奈良市 Mさんの経過を報告します。
今回も可動範囲は順調に回復しており、前回行った筋膜リリースが効果を
表し 外転150° 内旋30°と良い経過を維持されております。
本日も前回同様 肩関節に対する電気治療 回旋腱板に対する手技療法 アクチベーター
による肩関節の矯正 肩から腕にかけての筋膜リリースを行います。
結果 肩関節外転160° 内旋35°と好転しました。
ある程度可動が回復してきましたので、自宅で行える肩関節の運動をお伝えして
セルフリハビリを行っていただくようお願いしました。
当院待合風景
五十肩・肩が挙がらないなど関節症のご相談は
土・日も診療の 「姿勢・バランス整骨院」へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「産後骨盤矯正」
投稿日:2016/03/17
産後骨盤矯正で通院中の 奈良市 Mさんの経過を報告します。
現在日常生活での痛みはほとんど無くなっており多少の座位でも痛みは
出にくくなっているようです。 しかしうっかり座り過ぎた場合は痛みが
襲ってくるようです。
今回は 骨盤周りの筋肉に対しての電気治療 SOTブロックによる骨盤矯正
手技による腰部・臀部に対する筋肉調整に加え仙腸関節のモビリゼーションを
行います。
かなり回復していているので、コルセットを着用しながらの臀部筋力アップのための
トレーニングを開始していただくようお願いしました。
SOTブロック
産後のデリケートな骨盤も安全に矯正することができます。
産後 骨盤矯正のご相談は 土・日も診療の姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「交通事故(頸椎症・手のシビレ)」
投稿日:2016/03/16
交通事故治療で通院中の 奈良市 Aさんの経過を報告します。
首から背中にかけての痛みは順調に軽減しており、右拇指と示指のシビレ
も以前より感覚がはっきりしてきているようです。
検査でも 頚部屈曲35°と治療効果を維持しており、知覚検査も前回の施術前
より良い反応を示しています。
今回も同じプランで 頚部に対しての電気治療 頚部から背部にかけての手技に
よる筋肉調整 頚部椎間板ヘルニアに対するマッケンジー療法を行います。
結果 頚部屈曲45°まで回復し 今回知覚に大きな変化はありませんでした。
今回は目立った治療効果は確認できませんでしたが、概ね良い結果が出ているので
根気よく治療を続けたいと思います。
当院外観
交通事故治療・損害保険のご相談は 土・日も診療の 姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「変形性膝関節症」
投稿日:2016/03/13
変形性膝関節症で通院中の 大和郡山市 Mさんの経過を報告します。
前回に引く続き経過良好のようで、腫脹・熱感もなく日常生活ではほとんど
痛みは出てないようです。
検査でも 膝関節屈曲130°と前回の施術効果を維持されており順調に回復
されています。
今回も 膝関節に対しての電気治療 膝周りの筋肉に対する筋肉調整 膝関節
半月板に対する骨格矯正 再び水が溜まらないようにパンピングを行います。
結果 膝関節135°と解剖学的にノーマルポジションまで可動が回復し痛みも
出なかった。
順調に回復していますが 気を抜かないように注意していただき、前回お伝えした
トレーニングを続けていただくようお願いしました。
施術風景
アクチベーターによる半月板矯正
膝に水が溜まるなど 「変形性膝関節症」のご相談は
姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
患者様紹介 「腰椎分離すべり症」
投稿日:2016/03/12
腰痛と右足のシビレで来院された 天理市 Oさん(34歳)を紹介します。
症状は 腰部の痛みと右臀部から大腿後面(太モモの裏)のシビレと下腿外側
(スネの外側)のシビレです。
小学生のころから少年野球をされており中学生の時に腰痛を発症され整形外科で
「腰椎分離症」と診断されたそうです。そのころから腰痛と付き合いながら高校野球
まで競技として野球を続けていたそうです。
それが3ヶ月ほど前から仕事が忙しくなり いつもの腰痛から臀部のシビレ最近では
下腿のシビレにまで至っているということです。
検査では 腰部伸展15°で腰部に痛み 20°で臀部から大腿後面にかけてのシビレを併発
歩行1㎞前後で下腿部にシビレが出る。レントゲン・MRIもご持参で来院いただき
画像診断も合わせて行った結果 第4腰椎の分離すべり症と第4・第5腰椎間の椎間板変性が
確認できます。
以上の問診・検査から中学時代の分離症が筋力低下により椎骨が前方へとすべり脊髄神経
を圧迫し腰部の痛みに伴い右下肢へのシビレを併発していると判断できます。
治療はすべり症をメインとしたプランで 腰部筋肉に対する電気治療と手技療法 第4腰椎
を後方へ戻すための脊椎矯正にウイリアム療法を行います。
結果 腰部伸展25°まで回復し腰部に痛みは出るもののシビレは出なかった。
今回よい反応は出ているが、進行すると手術が必要な症状なので慎重に経過を観察したいと
思います。
腰椎分離すべり症 画像
レントゲンでは第4腰椎が前方に MRIでは第4腰椎のすべりにより
移動しているのが確認できます。 第4腰椎と第5腰椎間の椎間板が変性
を起こしているのが確認できます。
椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 分離すべり症などの神経障害のご相談は
土・日も診療の 姿勢・バランス整骨院へ Produced by NARAスパイナルオフィス