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経過報告 「交通事故治療(手のシビレ)」
投稿日:2017/07/22
交通事故治療で通院中の 奈良市 Kさんの経過を報告します。
前回より頚部のハリは少し軽減しているようですがまだまだつらい状態が
続いているようです。 左前腕から指先のシビレは前腕部は少しマシになった
ようですが指先の感覚には変化はないようです。
検査では 頚部伸展15°で頚部から背中のハリ、左手のシビレが増しま状態ですが
前回の治療効果は維持されています。
今回も治療プランに変更はなく 頚部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる
骨盤・脊柱の矯正 手技による頚部から背中・肩にかけての筋肉調整と筋膜リリース
狭窄箇所の圧力をリリースするための手技療法を行います。
結果 頚部伸展20°まで可動が増し頚部のハリは幾分軽減しましたが、反応が出てからの
左前腕から指先のシビレの強さには変化はありませんでした。
目立った回復はありませんが 可動域・頚部のハリは軽減していますので経過に注意して
治療を続けたいと思います。
当院待合
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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2017/07/12
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Yさんの経過を報告します。
前回の施術以降 腰部の痛み 左足のシビレは幾分軽減しているようですが
安心して生活できるレベルではないようです。
検査では 腰部屈曲20° 伸展30° SLRテスト25°と ギックリ腰・椎間板
ヘルニア共に回復の傾向をしめしています。
今回も治療プランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 背部から下肢にかけての
筋膜リリース アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 椎間板ヘルニアに対しての
マッケンジー療法をおこないました。
結果 腰部屈曲25° 伸展35° SLRテスト35°と回復を示し左拇趾背屈力も少し
回復が診られました。
かなりの痛みからの治療ですので目立った回復はありませんが、現状より悪化すると
手術の可能性もでてきますので、経過を見守りながら慎重に治療を行いたいと思います。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など坐骨神経障害に効果を発揮します。
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経過報告 「腰痛」
投稿日:2017/07/06
腰痛で通院中の 大和郡山市 Oさんの経過を報告します。
現在の症状はずいぶん軽減しており立ち上がる瞬間の痛みは少し残っていますが
普段の疼痛やダルさはほぼ無くなっているそうです。
検査でも 腰部屈曲25°と前回の施術効果を維持されています。
経過良好ですのでプランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 ドロップテーブル
による脊柱・骨盤の矯正 手技による脊柱起立筋・腰部筋肉に対する筋肉調整
下肢から背部にかけての筋膜リリースを行います。
結果 腰部屈曲45°まで回復し可動に伴う痛みも軽減しました。
痛みはかなり軽減してきていますが引き続きコルセットを着用していただくよう
お願いして本日の施術を終了しました。
ドロップテーブル
安全に骨盤や脊柱の矯正を行うことができます。
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患者様紹介 「交通事故(手のシビレ)」
投稿日:2017/06/30
交通事故後の治療相談に来られた 奈良市 Kさんの症状を紹介します。
事故に遭われたのは2週間ぐらい前で後ろからの追突事故だそうです。
事故直後は肩・背中のハリ・首の痛みだったのですが、翌日から左腕前腕部から
指先にかけてシビレがでてきたそうです。
肩・背中・首の症状は事故の衝撃による筋肉の過緊張でいわゆるムチウチですが、
左手のシビレは頚部の伸展時のシビレが強く出て屈曲位では軽減することから
ムチウチの際 頚椎が過伸展を起こし椎間関節が狭小(椎間孔狭窄症)したと考えられます。
治療プランは 症状の重症度から椎間孔狭窄症治療をメインとし 頚部筋肉に対する
電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 頚部から肩・背中にかけての
手技による筋肉調整並びに筋膜リリース 狭窄か所の圧力をリリースするための手技
療法を行います。
結果 頚部伸展5°でシビレを訴えておられましたが15°まで可動域が増し、筋のハリも
幾分軽減しました。
事故後ある程度時間がたっていますが、これからも症状が変化可能性する可能性もありますので
注意深く経過を観察したいと思います。
画像診断
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経過報告 「足底腱膜炎」
投稿日:2017/06/28
足底腱膜炎治療で通院されている 奈良市 Iさんの経過を報告します。
順調に回復しており歩行距離もずいぶんと伸びてきているようです
長時間立ちっぱなしでも足底部にハリは感じるものの痛みまでは発展しないそうです。
骨盤捻挫の方はコルセットをしているとほとんど痛みは出ていないようです。
経過良好ですので今回もプランに変更なく 腓腹筋への電気治療 ドロップテーブル
を使った足首・膝・股関節の矯正 手技による腓腹筋・足底の筋に対する筋肉調整
下肢から足底部にかけての筋膜リリースを行います。
結果 腓腹筋・足底部のハリは解消され可動域も少し拡がりました。
自宅での腓腹筋や足底部のストレッチは続けていただくようお願いして本日の施術を
終了しました。
当院外観
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患者様紹介 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2017/06/16
ギックリ腰で来院された 大和郡山市 Yさんの症状を紹介します。
2~3日前から腰がダルいと感じており今朝ベッドから起き上がる瞬間に
激痛が走り以降強烈な腰痛と左足のシビレがでているそうです。
検査では 腰部屈曲10° 伸展25°で痛みが増し 屈曲時には腰部の痛みと同時に
左臀部から大腿後面・下腿外側にまでシビレを訴えられます。
SLRテストでは20°で陽性反応 左拇趾背屈力も著しく低下しています。
以上の問診・検査の結果からギックリ腰と椎間板ヘルニアの併発が考えられます。
治療プランは 腰部筋肉に対する電気治療 背部から下肢にかけての筋膜リリース
アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 椎間板ヘルニアに対してのマッケンジー療法
を行い最後にアイシングを行いました。
結果 腰部の屈曲伸展に可動の変化は無かったが、SLRテストは25°と改善し
左拇趾背屈力も若干の回復を見せ坐骨神経障害は好転しました。
受傷すぐということもありかなり痛みが強い状態ですので、極力動かないように注意
して頂き頻繁にアイシングを行うようお願いして本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
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経過報告 「脊柱管狭窄症」
投稿日:2017/06/14
脊柱管狭窄症治療で通院中の 奈良市 Yさんの経過を報告します。
現在も左臀部から大腿後面の痛みはありますが、痛みのレベルは下がっており
歩行距離も伸びてきているようです。
検査でも 腰部伸展25°と左足首の背屈力も前回の施術後の効果を維持されており
良い形で経過していると思います。
順調に回復されていますので、治療プランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療
アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 フレクションテーブルによる第五腰椎ー
仙骨間の牽引 狭窄部を拡張するためのウイリアム療法 脊柱起立筋に対する筋膜
リリースを行います。
結果 腰部伸展35°と可動が増し 左足首の背屈力もさらに改善がみられました。
少しずつ回復してきていますが、コルセットの着用などを忘れないよう念を押して
本日の施術を終了しました。
アクチベーター
身体に負担なく安全に矯正を行うことができます。
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