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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2017/08/23
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市Yさんの経過を報告します。
順調に回復していたヘルニアにタイミングよくお盆休みも重なり十分身体
を休めれたようで、腰部の痛み・左足のシビレはかなり改善されたようです。
検査では 腰部屈曲40° 伸展では痛みは出ることなく SLRテスト35°と
回復しており、特にギックリ腰の回復が顕著です。
やはり休息できたことで筋繊維の修復が順調に行われたと思われます。
順調に回復していますので、プランに変更なく腰部筋肉に対する電気治療
背部から下肢にかけての筋膜リリース アクチベーターによる脊柱・骨盤の
矯正 椎間板ヘルニアに対してのマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲50° SLRテスト40°と回復し 左拇趾背屈力も増しさらに
回復をさせることができました。
今の状態では日常生活レベルで痛みを感じることは少ないと思いますが、左足に
シビレが残っているのでコルセットは着用していただくようお願いして本日の
施術を終了しました。
当院待合
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臨時休診のお知らせ
受付時間変更のお知らせ
投稿日:2017/08/11
いつも NARAスパイナルオフィス 姿勢・バランス整骨院のホームページ
をご覧いただきありがとうございます。
2017年8月16日(水)より保険診療の受け付け時間を変更させていただきます。
午前診療の受付時間を従来の8:00~12:00を9:00~12:00の受付にさせていただきます。
また土曜日の受付は9:00~12:00の午前診療のみとさせていただき16:00~20:00の
午後の診療は休診させていただきます。
尚 自費診療に関しましては曜日に関係なく従来同様10:00~20:00の受付となり変更は
ございません。
定休日に関しましても従来通り火曜日とさせていただき土・日・祝日も診療させていただきます
ので皆様からのお問合せお待ちしております。
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経過報告 「脊柱管狭窄症」
投稿日:2017/08/05
脊柱管狭窄症治療で通院中の 奈良市 Yさんの経過を報告します。
現在も左大腿部後面の痛みはありますが、確実に歩行距離は伸びているそうです。
検査では 腰部伸展30°で痛みが出る状態で、左足首の背屈力は右足首の筋力よりは
劣りますが回復してきています。
少しづづですが経過はよいので 治療プランに変更なく腰部筋肉に対する電気治療
アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 フレクションテーブルによる第五腰椎ー
仙骨間の牽引 狭窄部を拡張するためのウイリアム療法 脊柱起立筋に対する筋膜
リリースを行います。
結果 腰部伸展40°と可動が増し 左足首の筋力も少し回復をみせました。
目立った変化はありませんが確実に回復していますので、今の治療プランを慎重に
続けたいと思います。
当院外観
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お盆期間の休診日のお知らせ
経過報告 「交通事故治療(手のシビレ)」
投稿日:2017/07/22
交通事故治療で通院中の 奈良市 Kさんの経過を報告します。
前回より頚部のハリは少し軽減しているようですがまだまだつらい状態が
続いているようです。 左前腕から指先のシビレは前腕部は少しマシになった
ようですが指先の感覚には変化はないようです。
検査では 頚部伸展15°で頚部から背中のハリ、左手のシビレが増しま状態ですが
前回の治療効果は維持されています。
今回も治療プランに変更はなく 頚部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる
骨盤・脊柱の矯正 手技による頚部から背中・肩にかけての筋肉調整と筋膜リリース
狭窄箇所の圧力をリリースするための手技療法を行います。
結果 頚部伸展20°まで可動が増し頚部のハリは幾分軽減しましたが、反応が出てからの
左前腕から指先のシビレの強さには変化はありませんでした。
目立った回復はありませんが 可動域・頚部のハリは軽減していますので経過に注意して
治療を続けたいと思います。
当院待合
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お知らせ
経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2017/07/12
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Yさんの経過を報告します。
前回の施術以降 腰部の痛み 左足のシビレは幾分軽減しているようですが
安心して生活できるレベルではないようです。
検査では 腰部屈曲20° 伸展30° SLRテスト25°と ギックリ腰・椎間板
ヘルニア共に回復の傾向をしめしています。
今回も治療プランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 背部から下肢にかけての
筋膜リリース アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 椎間板ヘルニアに対しての
マッケンジー療法をおこないました。
結果 腰部屈曲25° 伸展35° SLRテスト35°と回復を示し左拇趾背屈力も少し
回復が診られました。
かなりの痛みからの治療ですので目立った回復はありませんが、現状より悪化すると
手術の可能性もでてきますので、経過を見守りながら慎重に治療を行いたいと思います。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など坐骨神経障害に効果を発揮します。
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経過報告 「腰痛」
投稿日:2017/07/06
腰痛で通院中の 大和郡山市 Oさんの経過を報告します。
現在の症状はずいぶん軽減しており立ち上がる瞬間の痛みは少し残っていますが
普段の疼痛やダルさはほぼ無くなっているそうです。
検査でも 腰部屈曲25°と前回の施術効果を維持されています。
経過良好ですのでプランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 ドロップテーブル
による脊柱・骨盤の矯正 手技による脊柱起立筋・腰部筋肉に対する筋肉調整
下肢から背部にかけての筋膜リリースを行います。
結果 腰部屈曲45°まで回復し可動に伴う痛みも軽減しました。
痛みはかなり軽減してきていますが引き続きコルセットを着用していただくよう
お願いして本日の施術を終了しました。
ドロップテーブル
安全に骨盤や脊柱の矯正を行うことができます。
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患者様紹介 「交通事故(手のシビレ)」
投稿日:2017/06/30
交通事故後の治療相談に来られた 奈良市 Kさんの症状を紹介します。
事故に遭われたのは2週間ぐらい前で後ろからの追突事故だそうです。
事故直後は肩・背中のハリ・首の痛みだったのですが、翌日から左腕前腕部から
指先にかけてシビレがでてきたそうです。
肩・背中・首の症状は事故の衝撃による筋肉の過緊張でいわゆるムチウチですが、
左手のシビレは頚部の伸展時のシビレが強く出て屈曲位では軽減することから
ムチウチの際 頚椎が過伸展を起こし椎間関節が狭小(椎間孔狭窄症)したと考えられます。
治療プランは 症状の重症度から椎間孔狭窄症治療をメインとし 頚部筋肉に対する
電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 頚部から肩・背中にかけての
手技による筋肉調整並びに筋膜リリース 狭窄か所の圧力をリリースするための手技
療法を行います。
結果 頚部伸展5°でシビレを訴えておられましたが15°まで可動域が増し、筋のハリも
幾分軽減しました。
事故後ある程度時間がたっていますが、これからも症状が変化可能性する可能性もありますので
注意深く経過を観察したいと思います。
画像診断
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