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患者様紹介 「椎間板ヘルニア」
投稿日：2019/10/26
右足のシビレで相談に来られた 奈良市 Nさんを紹介します。
症状は 腰痛と右臀部から大腿部後面のシビレを訴えておられます。
整形外科ではレントゲン・MRIの結果 腰部椎間板ヘルニアと診断されていますが
手術をするほどではないので、痛みどめを処方され経過観察の状態だそうです。
当院でも 可動検査の結果 腰部屈曲20°で腰部の痛みに伴い右坐骨部から大腿後面に
シビレが走り坐骨神経テストのSLRでは25°で陽性反応、筋力検査でも右拇趾の背屈力が
著しく低下 知覚検査では右拇趾の外側部の感覚が低下しており椎間板ヘルニアが影響し
坐骨神経障害を併発していることは明らかです。
治療プランは 腰部筋肉に対しての電気治療 アクチベーターを使った脊柱・骨盤の矯正
背部から下肢にかけての筋膜リリース フレクションテーブルを使ったマッケンジー療法を
行います。
結果 腰部屈曲20°で痛みは出るものの坐骨のシビレは軽減し、SLRテストも35°と好転
拇趾背屈力も少し増しましたが知覚に変化はありませんでした。
大きな回復はありませんが、一番重用視したい神経症状が回復しましたのでしばらく今回の
治療プランを続けたいと思います。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症など 坐骨神経障害に効果を発揮します。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などによる手足のシビレや
神経症状のご相談は 姿勢・バランス整骨院へ
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患者様紹介 「交通事故（ムチウチ・手のシビレ）」
投稿日：2019/10/21
交通事故後の症状で相談に来られた 大和郡山市Tさんの症状を紹介します。
2ヶ月ほど前に交差点での信号待ちをしている際に後方から追突されたそうで、
首の痛みと左手のシビレを訴えておられます。
すぐに整形外科に行かれレントゲンを撮った結果、骨や神経には異常は診られない
ということでムチウチ症と診断されたそうです。
問診からムチウチは間違いないと判断しますが、左手のシビレの原因をはっきりさせたい為
頸部・胸部・肩関節など詳しく検査していきます。
検査の結果レントゲンでも確認されているように、頸部での神経圧迫は無いようですが、
頸部の筋肉が事故の衝撃によりかなり張っている状態で、その筋肉が左の腕に伝わる神経を
圧迫している状態（アドソンテスト陽性）であることが判明しました。
以上のことから頸部の痛みはムチウチ 左手のシビレは胸郭出口症候群と判断し治療を行います。
プランは 頸部筋肉に対する電気治療 アクチベーターを使った脊柱・骨盤の骨格矯正
頸部から背部にかけての筋膜リリース 手技による頸部筋肉に対する筋肉調整を行います。
結果 頸部の可動域が15°から25°と増し アドソンテストでもシビレが幾分軽減しました。
交通事故の衝撃が結構強かったようですので、他に後遺障害が出ないかも考察しながら
治療を続けたいと思います。
院内風景
交通事故治療・損害保険のご相談は 土・日も診療の 姿勢・バランス整骨院へ
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患者様紹介 「疲労回復」
投稿日：2019/09/25
競技ゴルフをされている 大和郡山市の梶本 真也選手が来院されました。
先週は茨城国体シニアマスターズゴルフへの出場、来週は関西シニアゴルフ
決勝ラウンドとかなり試合が立て込んでいる様子です。
幸い故障は見受けられませんが、かなり疲労が蓄積されています。
施術は疲労回復・捻転角度の向上をメインとし、スイングパフォーマンスについては
以前から課題とされていました腹斜筋の発動のための足底グリップからのエネルギー
伝達ルートを体感していただき、現在のスイングフォームとイメージの摺合せをして
いただきました。
還暦を超えたシニアアスリートも更なる向上を目指し活躍されていますので、
姿勢・バランス整骨院も全力でサポートしていきたいと思います。
スポーツ障害 運動能力向上のご相談は
姿勢・バランス整骨院へ
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患者様紹介 「パフォーマンスアップ」
投稿日：2019/09/21
競泳のパフォーマンス向上を目的として来院されているイトマンスイミングスクール
所属の槙原選手を紹介します。
以前から調整はさせていただいているのですが、今回は飛び込み時（スタート）のフォーム
について相談をいただきました。幸い動画を持ってきていただいたので改善ポイント・力の
方向性などの話も詳しくでき、それに伴うトレーニング方法も提供させていただきました。
現在福岡で開催されている 競泳ジャパンマスターズ400ｍ自由形に出場されますので
反射能力を上げる施術を主に調整させていただきました。
真剣に競技に取り組んでおられますので、NARAスパイナルオフィス 姿勢・バランス整骨院も
全力で応援していきたいと思います。
痛みの改善だけでなく スポーツパフォーマンス向上のご相談は
姿勢・バランス整骨院へ
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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日：2019/08/07
椎間板ヘルニア治療で通院中の 奈良市 Ｎさんの経過を報告します。
今回も経過は順調な様子で日常生活に支障のでる痛みやシビレはなく
起床時は少し注意しながら行動されるようですが、かなり楽になっているようです。
検査では 腰部屈曲40°で痛みを発痛し ＳＬＲテストは50° 拇趾背屈力も前回施術と
大きな減弱もなく順調です。
今回もプランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる脊柱・
骨盤の矯正 手技による腰部・臀部筋肉の調整 フレクションテーブルによるマッケンジー
療法を行います。
結果 腰部屈曲55° ＳＬＲテスト60° 拇趾背屈力もさらに回復しました。
最初のころの痛みに比べるとかなり回復していますが、油断しないようコルセットの
着用と自宅リハビリの実行をお願いし、本日の施術を終了しました。
当院待合
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などによる手足のシビレや
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経過報告 「脊柱管狭窄症」
投稿日：2019/07/25
腰部脊柱管狭窄症で通院中の 大和郡山市 Sさんの経過を報告します。
前回と大きな変化は無く概ね順調の様子です。今回は調子がよくてもムリして
歩くようなことはなかったので、強い痛みに襲われることも一度もなかったそうです。
経過も順調ですので、治療プランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーター
による脊柱・骨盤の矯正 背中から下肢にかけての筋膜リリース フレクションテーブルを
使った硬膜リリース 狭窄部位を広げるウイリアム療法を行います。
調子は良さそうですが、活動時はコルセットを着用していただくよう念を押し本日の施術を
終了しました。
当院待合
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交通事故治療 「ムチウチ・手のシビレ」
投稿日：2019/07/22
交通事故治療で通院中の 奈良市 Kさんの経過を報告します。
前回治療の際も順調に回復されていましたが、今回もさらに症状は
改善されており気になるような痛みやシビレはほとんど無かったそうです。
検査でも 頸部屈曲60° 伸展50°と正常値を維持されており、k堂に伴う痛み
シビレもなく、手のシビレの検査であるアドソンテストもノーマルでした。
完全に痛みは消失しており可動域も正常ですが、念のた頸部筋肉に対しての
電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の骨格調整 頸部筋肉に対する
手技療法 頸部から背部にかけての筋膜リリースを行います。
結果 頸部屈曲60° 伸展50° アドソンテスト陰性と正常な反応のまま筋の
硬縮がさらに改善されました。
交通事故の症状は完全に回復していますので、今回をもちまして交通事故治療を
終了させていただきました。
回復に少し時間がかかりましたが、後遺障害も出ることなく順調に回復され
よかったと思います。
当院外観
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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日：2019/07/15
椎間板ヘルニア治療で通院中の 奈良市 Nさんの経過を報告します。
徐々にですが痛みは減弱してきているようで、起床時・くしゃみのときは
少し不安はあるようですが、日常生活はほぼほぼ痛み無く過ごせている様子です。
検査では 腰部屈曲35°で痛みを訴え SLRテスト40°と拇趾背屈力も前回施術後
と変わらない程度の筋力は発揮しております。
経過は順調と考えてよいレベルですので、今回もプランに変更なく腰部筋肉に対する
電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 手技による腰部・臀部筋肉に
対する調整 フレクションテーブルによるマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲50°で痛みを訴え SLRテストは50° 拇趾背屈力はさらに筋力が回復
しました。
大きな変動もなく順調に回復されていますので、引き続きコルセットを着用して
いただくようお願いし本日の施術を終了しました。
当院外観
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経過報告 「交通事故（ムチウチ・頭痛）」
投稿日：2019/07/08
交通事故治療で通院中の 奈良市 Yさんの経過を報告します。
今回調子が良かったこともあり治療期間を空けてみましたが、調子を
崩すこともなく順調な回復をキープされています。
可動検査でも 頸部屈曲60° 伸展70°と正常可動域を示しており
可動による痛みもありませんでした。
ほぼ完治している状態ですが、再発防止も含め治療をおこないます。
頸部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正
手技による頸部筋肉の調整 頸部から下肢にかけての筋膜リリースを
行います。
結果 可動検査も異常なく 痛みも発生しませんでした。
筋のハリもなく痛みも伴わないため、自宅でのリハビリ方法などを
確認させていただき、本日で治療を終了させていただきました。
当院外観
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経過報告 「脊柱管狭窄症」
投稿日：2019/06/17
腰部脊柱管狭窄症治療で通院中の 大和郡山市 Sさんの経過を報告します。
今回も歩行距離は順調に伸びており、1日通してまったく痛みやシビレが出ない
日も時々あるようです。
しかし調子がよいと思い、つい仕事をムリしてしまうと夕方あたりから痛みが
出てくることがあるそうです。
概ね順調に回復しており、ムリがかかった日は症状が顔を出すようですが、翌日には
回復していることがほとんどのようです。
今回もプランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる骨盤・
脊柱の矯正 背中から下肢にかけての筋膜リリース フレクションテーブルを使った
硬膜リリース 狭窄部位を広げるウイリアム療法を行います。
若干の浮き沈みはありますが、順調に回復しておりますので調子が良くてもムリは
しないようお願いして本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など神経障害に効果を発揮します。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などによる手足のシビレや
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