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患者様紹介 「腰椎分離すべり症」
投稿日:2020/03/27
坐骨神経痛の相談に来られた 大和郡山市 Iさんの症状を紹介します。
半年ほど前から右臀部・右大腿部後面にシビレが出るようになり、2週間前あたり
から左臀部にもシビレが出始めたそうです。
趣味でフットサルをされているそうで、毎回練習後にシビレが強く感じるそうです。
学生時代もサッカー部に所属されており、その時にもひどい腰痛になり整形外科を受診
した際レントゲンの結果腰椎分離症と診断されたことがあるそうです。
腰の可動検査では伸展時に右臀部にシビレが顕著に出ており、屈曲や側屈は大きな変化は
ありませんでした。
過去の分離症の経緯とよく走ったであろう運動後の両側性のシビレ 腰部伸展時の陽性反応
から恐らく過去の腰椎分離症が前方へとすべりだしたと思われます。
治療プランは 腰椎分離すべり症をメインとする 腰部筋肉に対しての電気治療
アクチベーターによる脊柱・骨盤の骨格矯正 手技による臀部から下肢にかけての筋膜リリース
フレクションテーブルを使って滑っている腰椎に後方への牽引をかけます。
結果 腰部伸展時の右臀部のシビレは消失しましたが、運動時の症状は確認できないため
もしフットサルをする場合は、コルセットを着用し無理しない程度にしていただくようお願いして
本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニア・分離すべり症・脊柱管狭窄症など神経障害に効果を発揮します。
坐骨神経痛など神経由来の痛みやシビレのご相談は
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経過報告 「交通事故(ムチウチ)」
投稿日:2020/03/26
交通事故治療で通院中の 奈良市Tさんの経過を報告します。
前回と同様順調に痛みは軽減してきており日常生活ではかなり生活し易くなっている
そうです。
検査では 頸部屈曲55° 伸展25° 左上腕屈曲150° 伸展50°と前回の治療効果も
維持されています。
順調に回復しておりますので、今回も頸部筋肉に対する電気治療 アクチベーター
による骨盤・脊柱・肩関節への骨格矯正 手技による頸部筋肉・左上腕筋肉への筋肉調整
頸部から背部にかけての筋膜リリースを行います。
結果 頸部屈曲60° 伸展35° 左上腕屈曲160° 伸展60°と可動が増し特に左上腕部の
痛みは顕著に低下しました。
かなり痛みは引いてきておりますが、起床時に強めの痛みが出る傾向にありますので安静時
からの動きはじめに注意していただくようお願いして本日の施術を終了しました。
当院待合
交通事故治療・損害保険のご相談は 土・日も診療の 姿勢・バランス整骨院へ
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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2020/03/23
椎間板ヘルニア治療で通院中の 奈良市 Oさんの経過を報告します。
前回の治療から大きな変化は感じないそうですが、起床時の痛みが引くのが
若干早くなったように感じられるそうです。
検査では 腰部屈曲25°で腰部の痛みに伴い右足にシビレを訴え SLRテスト
では40°で陽性反応 右拇指の筋力テストは前回ほどの弱化は感じないが左右差は
顕著にある状態です。
痛みに大きな変化はないようですが検査結果はよい方向に反応が出ておりますので
今回も前回と同じ 腰部筋肉に対しての電気治療 アクチベーターを使っての骨盤
脊柱の骨格調整 手技による腰部・臀部に対する筋肉調整 フレクションテーブルを
使ったマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲30°まで可動が増し SLRテストは50°まで回復し 拇指の筋力も幾分
回復しました。
発痛する痛みのレベルに大きな変化はありませんが、検査結果や可動域は確実に良い反応を
示していますので、引き続きコルセットを着用していただき治療を続けたいと思います。
当院風景
椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症などの神経症状のご相談は
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経過報告 「肉離れ」
投稿日:2020/03/15
左太もも肉離れで通院中の 大和郡山市 Rさんの経過を報告します。
現在も 新型コロナウィルスによる休校が続いておりクラブ活動も全く
行っていない状態だそうです。
その為 前回同様症状はほぼありません。
しかし 前回気になっていた左大腿部後面の瘢痕を確認したところ、かなり
小さくなっていますが、若干のしこりを感じます。
今回も 瘢痕形成を回復させる施術に重点を置き 左大腿部後面への電気治療
アクチベーターによる骨盤・股関節・脊柱に対しての骨格矯正 手技による
大腿部後面筋肉に対する筋肉調整 臀部から下腿部にかけての筋膜リリースを
行います。
結果 ストレッチや圧痛も消失しており完全に元の機能を取り戻しました。
症状は完治しましたが、残念ながら練習や試合がいつ行われるのか未定の状態が
続きます。 その間 体が鈍らないよう自主的にできる運動やストレッチを
お伝えして施術を終了しました。
院内風景
スポーツ障害・パフォーマンス向上のご相談も
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経過報告 「交通事故(ムチウチ)」
投稿日:2020/03/14
交通事故治療で通院中の 奈良市 Tさんの経過を報告します。
現在 日常生活での首の痛みは実感できるほど軽減してきているそうです。
起床時などの痛みも以前に比べると弱くなっており突発的な痛みに対しての恐怖感も
少なくなっている様子です。
検査でも 頸部屈曲50° 伸展20° 左上腕屈曲140° 伸展50° 比較的よい状態で
維持されています。
治療効果も目に見える程度に上がってきましたので、今回も頸部筋肉への電気治療
アクチベーターによる 骨盤・脊柱・肩関節に対する骨格矯正 手技による頸部筋肉
左上腕筋肉に対する筋肉調整 頸部から背部にかけての筋膜リリースを行います。
結果 頸部屈曲55° 伸展30° 左上腕屈曲150° 伸展50°と可動が増し可動に伴う
痛みも軽減しました。
日常生活もある程度楽に行えるようになってきていますので、起床時など強い痛みの出る
特定の時期や動きに注意していただくようお伝えして本日の施術を終了しました。
当院待合
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患者様紹介 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2020/03/13
腰痛と右足のシビレで相談に来られた 奈良市 Oさんの症状を報告します。
以前から腰痛は慢性的にあったそうなのですが、3ヶ月ほど前から右臀部に
シビレを感じ最近では右スネの外側付近までシビレの範囲が広がってきている
そうです。
発症したきっかけは特に記憶に無いようですが、起床時に痛みが強く出ており
咳やくしゃみも腰部の痛みに伴い右下半身にシビレが走るようで、可動の検査でも
腰部屈曲20°で腰部の痛みに伴い右臀部にシビレが出ており、伸展では痛みは消失
します。
SLR検査(坐骨神経検査)でも30°で陽性反応を示し 右拇趾の筋力(拇指背屈力)
テストも筋力弱化が顕著に出ております。
以上のことから 長年の腰痛から椎間板ヘルニアを起こし腰痛に加え神経障害を
引き起こしたと考えられます。
まずは飛び出した椎間板ヘルニアを引っ込める治療を最優先に行います。
腰部筋肉への電気治療 アクチベーターを使っての脊柱・骨盤への矯正 臀部筋肉への
手技を使った筋肉調整 フレクションテーブルを使ったマッケンジー療法を行います。
結果 痛みのレベルに大きな変化は見られませんでしたが、腰部屈曲30°まで可動が増し
SLR検査も45°まで回復し 拇指の筋力にも回復がみられました。
お仕事の環境もお聞きしたところ、長時間の前かがみが多いそうですのでコルセットを
着用していただくようお願いし本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
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経過報告 「オスグットシュラッダー病」
投稿日:2020/03/12
オスグッドシュラッダー病で通院中の 大和郡山市 Uさんの経過を報告します。
現在 新型コロナウィルスによる休校により部活も休止状態が続いており
症状はかなり回復しております。
検査では 立位膝関節完全屈曲が可能になっており完全屈曲から伸展に入る一時期
に少し痛みが出る程度になっており、伏臥位での屈曲では全く痛みが出ませんでした。
経過順調ですので治療プランに変更なく 左大腿部筋肉に対する電気治療 アクチベーター
を使った 脛骨・腓骨・踵骨・股関節・骨盤などの骨格矯正 手技による大腿部・下腿部
に対する筋肉調整を行います。
結果 伏臥位はもちろん立位時の膝関節屈曲でも完全に痛みは消失しました。
新型コロナウィルス拡大という大変残念な社会状態となっておりますが、症状だけを考えれば
かなり順調に回復できました。
この先ましばらく練習・試合などはなさそうですので、本日で治療は終了とさせて
いただきました。
当院待合
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経過報告 「交通事故(ムチウチ)」
投稿日:2020/03/07
交通事故治療で通院中の 奈良市 Tさんの経過を報告します。
日常生活では少しづつですが首の痛みは軽減してきているようです。
しかし起床時や突発的な動きの際は変わらず強い痛みが出ることが多いそうです。
検査では 頸部屈曲40° 伸展15° 左上腕屈曲120° 伸展40°と前回の治療効果も
ほぼ維持されています。
ゆっくりではありますが回復に向かっていますので、治療プランはは変更せず
頸部筋肉への電気治療 アクチベーターによる骨盤・脊柱・肩関節に対する骨格矯正
手技による頸部筋肉・左上腕筋肉に対する筋肉調整 頸部から背部にかけての筋膜リリース
を行います。
結果 頸部屈曲50° 伸展25° 左上腕屈曲140° 伸展50°と可動が増し痛みも幾分
軽減しました。
可動域は徐々に増してきており頸部の伸展にも効果が出始めましたので、経過に注意しつつ
治療を続けたいと思います。
当院待合
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経過報告 「肉離れ」
投稿日:2020/03/05
左太もも肉離れで通院中の 大和郡山市 Rさんの経過を報告します。
今回はかなり回復しており 前回の試合以降 新型コロナウィルスの影響で
練習の制限 試合の中止が相次いでおり 十分休息できているそうです。
患部の熱感や腫脹は完全に消失しており 日常生活では痛みが出ることは
ないようですが、しばらく休んでいても大腿部後面のストレッチや患部に圧力を
加えると痛みと硬結を感じるそうです。
確かに検査でも 可動検査では他動・自動ともに痛みは消失していますが
ストレッチ時に発痛する部分に圧を加えると瘢痕形成(しこりのようなもの)
されている硬結が確認できます。
今回の治療プランは 前回とほぼ同じに行いますが手技による治療を 大腿部後面の
瘢痕形成を回復させる施術を重点的に行います。
結果 ストレッチ時の痛みと圧痛は三分の一程度に軽減しており、硬結の範囲も
小さくなりました。
一度挫傷してしまうと、うまく組織形成しなくなり瘢痕形成してしまう場合があります。
今回の場合も症状自体は回復していたのですが回復途中で数試合行っており回復エラーが
出てしまい瘢痕がつくられたようです。
一度瘢痕が形成されると休息だけでは瘢痕が回復しにくく、早めの治療が必要です。
肉離れに関してはほぼ完治しているのですが、もうしばらく瘢痕の状態を確認しつつ
医療を続けたいと思います。
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経過報告 「オスグットシュラッダー病」
投稿日:2020/03/02
オスグッドシュラッダー病で通院中の 大和郡山市 Uさんの経過を報告します。
2月下旬よりテスト期間に入っており、部活が休みになっており症状はかなり改善
されているようです。
検査でも 立位膝関節90° 伏臥位膝屈曲では140°程度の最大可動域で少し痛みが
出る程度でした。
順調に回復しておりますので、治療プランに変更なく 左大腿部筋肉に対する電気治療
アクチベーターを使った左脛骨・腓骨・踵骨・股関節・骨盤などの骨格矯正 手技による
大腿部・下腿部の筋肉調整を行います。
結果 立位膝屈曲120°まで可動が増し 伏臥位膝屈曲140°でも痛みはでませんでした。
テスト期間も終わりクラブ活動も再開される予定でしたが、先日発表された新型コロナ
ウィルスによる休校要請をうけしばらくの間クラブ活動も休みとなるようですので、症状
だけを考えればさらに回復が期待できるでしょう。
アクチベーター
低刺激で様々な部位の矯正が可能です。
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