投稿日：2024/05/20

椎間板ヘルニア治療で通院中の　大和郡山市　Iさんの経過を報告します。

起床時の痛みはまだありますが日中の生活時の腰の痛みはずいぶん低下している

そうで、右臀部・大腿後面の痛みは一度も出ていないそうです。

検査では　腰部屈曲140°で腰部に痛みが発生しますが右臀部・大腿後面は異常は

ありません。

坐骨神経テストは陰性ですが右拇指背屈力は回復は診られますが左右差はある状態です。

経過は良好ですので今回も　腰部筋肉に対する電機治療　アクチベーターによる骨盤・

脊柱の矯正　手技による臀部・腰部の筋肉調整　背部から下肢にかけての筋膜リリース　

飛び出した椎間板に対してのマッケンジー療法を行います。

結果　腰部屈曲150°と前回の施術後と変化はありませんがヘッセ位する痛みはされに軽減

しました。拇趾背屈力は左右差は感じますが更に筋力は回復しました。

日常生活は恐怖感なく生活できるレベルに回復されていますが、油断せず引き続きコルセット

は着用していただくようお願いしました。

椎間板ヘルニア治療

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