カテゴリー-category-
経過報告 「肩こり・歯の痛み」
投稿日:2016/07/01
肩こり・歯の痛みで通院されている 大和郡山市 Nさんの経過を報告します。
前回施術後から歯の痛みは少し軽減しているそうです。 肩こりに関しては
大きな変化はなく背中から首にかけてハリが強い状態です。
今回も治療プランに変更なく 頚部筋肉に対する電気治療 アクチベーターを
使った頚椎・顎関節の矯正 手技による頚部から背部にかけての筋肉調整 顎関節に
関係する筋の調整 頚部から背部にかけての筋膜リリースをおこないます。
結果 頚部のハリは少し改善し 開口範囲も広がりました。
自宅でできるストレートネックを改善するトレーニングやストレッチをお伝えして
本日の施術を終了しました。
院内イメージ
肩こりからくる頭痛・歯痛・顎の痛みのご相談は 土・日も診療の
姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「腰椎分離すべり症」
投稿日:2016/06/30
腰椎分離すべり症で通院中の 天理市 Oさんの経過を報告します。
今回経過は順調だったようで、多少腰にハリやダルさは感じるものの日常生活で
右足にシビレが出ることはなかったそうです。
検査でも 腰部伸展50°で少し腰にハリを訴えるもののシビレに発展することは
なく順調に回復しています。
本日もプランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療に 手技による筋肉調整
ドロップテーブルを使った前方にすべった椎骨を後方に戻すための矯正 最後に
ウイリアム療法を行います。
結果 腰部伸展60°とほぼ正常可動域まで回復し腰部のハリも軽減しました。
症状はかなり改善していますが一度悪化していることも考え、念のためコルセット
の着用をお願いして本日の施術を終了しました。
レントゲン写真
第4腰椎に分離すべり症が確認できます。
椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 分離すべり症などの神経障害のご相談は
土・日も診療の 姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「ギックリ腰」
投稿日:2016/06/29
ギックリ腰治療で通院中の 奈良市 Tさんの経過を報告します。
かなり腰の痛みは回復しており、日常生活・仕事中もまったく気にならない
そうで、触診で腰部の筋に少しハリが確認できる程度で、可動検査もどの方向に
腰を動かしても痛みが出ることはありませんでした。
今回も治療プランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる
骨盤・脊柱の矯正 フレクションテーブルによる牽引 背部から腰部にかけての
筋膜リリースを行います。
結果 腰部可動検査で痛みは出ることはなく 腰部のハリもなくなりました。
順調に回復し病変箇所も消滅しているので、再発防止のアドバイスを行い
本日でギックリ腰の治療を終了しました。
当院外観
急な腰痛には 土・日も診療の「姿勢・バランス整骨院」へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「側弯症」
投稿日:2016/06/27
側弯症治療で通院中の 奈良市 Kさんの経過を報告します。
今回調子もよく治療期間も空けていましたが 2~3日前に立ち仕事が長く続き
腰部に痛みが出たので来院されました。
検査では 側弯の角度は増しておらず、痛みのポイントも局所痛を訴えている
ことから 腰部での関節炎と判断。
側弯症との因果関係は否定できませんが、直接原因ではないため今回は関節炎
を中心に治療を行います。
痛みを出している腰椎の関節をメインに電気治療を行い アクチベーターを使い
関節部に負担がかからないよう矯正 椎間関節を要する人体に対しての手技療法
側弯角度を軽減させる背部筋膜調整を行い 最後にアイシングで炎症を抑えました。
結果 腰部の痛みは軽減し 側弯角度も回復しました。
施術例
側弯症によるS字カーブにより関節に偏った
圧力がかかり関節炎を起こす場合があります。
姿勢改善 側弯症治療のご相談は 姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
患者様紹介 「脊柱管狭窄症」
投稿日:2016/06/26
坐骨神経痛のご相談で来院された 奈良市 Iさんの症状を紹介します。
現在 左右太ももの裏 すねの外側に痛みを訴えておられ、しばらく歩くと
痛みが増してくるそうです。
問診では 歩行500mで痛みが増し 座ると痛みが軽減 自転車は痛みが出ないなど
間欠性跛行を起こしており 可動検査でも腰部屈曲は異常ないが伸展20°で痛みを
出すことから腰部脊柱管狭窄症と判断します。
治療プランは 腰部筋肉への電気治療 患部以外の脊柱矯正 手技による
筋肉調整で筋肉の張力(ハリ)による姿勢の負担を減らし フレクションテーブル
による牽引 ウイリアム療法により狭窄を起こしている患部にアプローチし
狭くなった脊柱に隙間を作っていきます。
結果 下肢のハリは軽減され 腰部伸展25°と可動域が増しました。
狭窄部の隙間を維持してもらうためウイリアム体操をお伝えし、できた隙間が
再び狭窄しないようコルセットを着用していただくようお願いして本日の施術を
終了しました。
フレクションテーブル
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどが原因の
坐骨神経障害に効果を発揮します。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など坐骨神経障害のご相談は
姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「交通事故 (頸椎症・手のシビレ)」
投稿日:2016/06/25
交通事故治療で通院中の 奈良市 Aさんの経過を報告します。
右拇指・示指のシビレは順調で知覚・筋力テストでも正常の反応を見せており
なかなか結果の出なかった首から背中のハリも前回施術以降少し軽減したそうです。
今回も前回と同じく 首から背中にかけての電気治療と手技による筋肉調整
アクチベーターによる骨盤・脊柱矯正 椎間板ヘルニアに対するマッケンジー療法
頚部から背部にかけての筋膜療法を行います。
結果 頚部の可動が増し筋のハリも少し改善しました。
神経症状は順調に回復しており、首のハリも筋膜療法が効果的のようですので
筋肉系の治療を中心に治療計画を進めたいと思います。
当院外観
交通事故治療・損害保険のご相談は 土・日も診療の 姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
患者様紹介 「肩こり・歯の痛み」
投稿日:2016/06/23
肩こり・歯の痛みで来院された 大和郡山市 Nさんの症状を紹介します。
長年肩こりに悩まされており、ヒドイ時には顎から歯にかけて痛みが生じるそうです。
何度か口腔外科や歯医者で検査を行ったが、顎関節・歯・歯茎に異常は見られず
当院にご相談に来られました。
当院の検査でも顎関節や頚部関節・神経の異常は見当たらず、ストレートネックである
ことや頭部と頚部の境目が特に筋のハリが強いことから、肩こりによる筋緊張性の
歯の痛みであると判断します。
治療プランは 頚部上方の筋に対する電気療法 アクチベーターを使った頚椎と顎関節
の矯正 手技による頚部筋肉と顎関節開口に伴う筋肉の調整 ストレートネックを改善
するための頚部から背部にかけての筋膜リリースを行います。
結果 肩こりは軽減し開口範囲が広がり歯の痛みも少し軽減しました。
口腔外科でのレントゲンなどの画像診断 歯科医での視診で異常が見られず 当院の
筋肉・骨格の調整で痛みが軽減しているので筋緊張性の障害で間違いないと思われますので
しばらく同じ治療を続けようと思います。
当院待合
肩こりからくる頭痛・歯痛・顎の痛みのご相談は 土・日も診療の
姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2016/06/20
椎間板ヘルニアで通院中の 大和郡山市 Tさんの経過を報告します。
強い痛みを出していた腰痛ですが、前回の施術後から少し痛みがやわらいできたそうです。
右足のシビレも左右の感覚は違いますが徐々に回復しているそうです。
検査でも 腰部屈曲30°で痛みを訴え SLRテストも40°と比較的よい経過を示されています。
今回も治療プランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 手技による筋肉調整 アクチベーター
による骨盤・脊柱矯正 背部筋肉に対する筋膜リリース 椎間板ヘルニアに対するマッケンジー
療法を行います。
結果 腰部屈曲40° SLRテスト55°と 可動・神経症状ともに回復の反応を示しました。
院内待合
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など神経障害のご相談は
姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「ギックリ腰」
投稿日:2016/06/19
ギックリ腰で通院中の 奈良市 Tさんの経過を報告します。
腰の痛みはかなり軽減しており 日常生活ではほとんど不自由はないそうです。
順調な回復を見せているので治療プランは変更なく 腰部筋肉に対する電気治療
アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正 フレクションテーブルを使った牽引
背部から腰部にかけての筋膜リリースを行います。
結果 腰部屈曲60° 伸展40°と可動も広がり痛みもさらに軽減しました。
順調に回復していますが、もうしばらくの間コルセットは着用していただくよう
お願いして本日の施術を終了しました。
当院外観
急な腰痛には 土・日も診療の「姿勢・バランス整骨院」へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
経過報告 「腰椎分離すべり症」
投稿日:2016/06/18
腰椎分離すべり症で通院中の 天理市 Oさんの経過を報告します。
前回少し症状を悪化させて来院されましたが、今回は回復傾向の状態でお越しに
なりました。
検査では 腰部伸展50°で腰に痛みを訴えるものの右足にシビレは出ることなく
神経症状は改善しています。
今回もプランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 手技による筋肉調整
ドロップテーブルを使った前方にすべった腰椎を後方に戻す矯正 ウイリアム
療法を行います。
結果 腰部伸展60°まで可動が増し痛みシビレも出ませんでした。
一時期の悪化はありましたが、症状が深刻化する前に来院いただいたので比較的
早く回復することができ良かったです。
当院外観
椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 分離すべり症などの神経障害のご相談は
土・日も診療の 姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス