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経過報告 「脊柱管狭窄症」
投稿日:2017/05/15
脊柱管狭窄症治療で通院中の奈良市 Yさんの経過を報告します。
現在も歩行時に左臀部から大腿後面の痛みは出ているようですが以前に
くらべると発痛レベルは下がっており、歩行距離も伸びているそうです。
検査では 腰部伸展20°と左足首の背屈力も前回施術後の回復をキープ
されております。
今回も治療プランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーター
による脊柱・骨盤の矯正 フレクションテーブルによる第五腰椎ー仙骨間
の牽引 脊柱起立筋に対する筋膜リリースとウイリアム療法を行います。
結果 腰部伸展30°と発痛するまでの可動範囲が増し、左足首の背屈力も
少し増しました。
少しずつですが確実に回復していますので、経過に注意しながら治療をススメ
たいと思います。
当院外観
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