カテゴリー-category-
経過報告 「腰椎分離すべり症」
投稿日:2016/08/17
腰椎分離すべり症で通院中の 天理市 Oさんの経過を報告します。
しばらく順調な経過を見せていましたが、お盆にお出かけされ長時間の運転が
災いしたのか、かなり腰のダルさが増しているようです。
検査では 腰部伸展 30°で痛みが出る状態ですが、下肢にシビレが出ることはなく
腰部の筋肉疲労が主な原因と考えられます。
治療プランに大きな変更はなく すべり治療をメインとした 腰部への電気治療
アクチベーターを使った脊柱・骨盤の矯正 ドロップテーブルを使った前方にすべった
腰椎を後方に戻す矯正 ウイリアム療法 今回増悪したダルさに対して 手技による
筋肉調整と筋膜リリースを行います。
結果 腰部のダルさは軽減し 可動も45°まで回復しました。
順調に回復していましたが、まだ負荷がかかると症状が出てきそうなので、もう一度
コルセットの位置確認と着用を促し無理しないようお願いしました。
ドロップテーブル
安全に椎骨や骨盤の矯正を行うことができます。
椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 分離すべり症などの神経障害のご相談は
土・日も診療の 姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス