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経過報告 「坐骨神経痛」
投稿日:2016/07/25
脊柱管狭窄症(坐骨神経痛)で通院中の 奈良市 Iさんの経過を報告します。
左右のモモ裏の痛みに変化はないようですが、痛みが出るまでの歩行距離は確実に
伸びてきているようです。 腰部伸展も35°と良い経過をキープされています。
歩行距離にもよい経過が表れてきたのでプランに変更なく 腰部筋肉対する電気治療
アクチベーターによる患部以外の脊柱・骨盤矯正 手技による腰部から下肢にかけての
筋肉調整 狭窄部位に対してのフレクションテーブルによる患部の牽引とウイリアム療法
をおこないます。
結果 腰部伸展40°と回復し 下肢の痛みも軽減しました。
今回歩行距離の改善も見られたので自宅でもウイリアム体操を続けていただくよう
お願いして本日の施術を終了しました。
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