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椎間板ヘルニア 経過報告
投稿日:2025/12/14
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Iさんの経過を報告します。
現在も起床時に腰の痛みはあるそうですが、それを除く一日を通しての生活で
強く痛みを感じることや怖さを感じることはほとんどないそうです。
検査では 腰部屈曲150°付近で腰に痛みは発生しますが腰部の痛みのみにとどまって
おり、右拇趾背屈力も左右差は少しありますが前回の治療効果を維持されています。
経過は良好ですので今回もプランに変更なく 腰部筋肉に対する電機治療 アクチ
ベーターによる骨盤・脊柱の矯正 手技による腰部・臀部の筋肉調整 腰部から下肢に
かけての筋膜リリース 飛び出した椎間板を押し込めるマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲150°で痛みは出ますがかなり微細なものになっており 右拇趾背屈力も
更に回復しました。
かなり回復されており経過も維持されています。起床時のみ不安感がありますので、引き続き
起床時の腰の負担には気を付けていただくようお願いしました。
椎間板ヘルニア治療
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