投稿日：2025/05/11

椎間孔狭窄症治療で通院中の　大和郡山市　Mさんの経過を報告します。

少しづつ症状は軽減しているそうで、右手の痛みは時々忘れていることもあるそうです。

検査では　頸部伸展10°　右肩・背中に痛みは出ますが右手まで痛みが走ることは無く　

伸展+右側屈ではまだ右手にまで痛みが出る状態です。

良好な経過は維持されていますので今回も　頸部筋肉に対する電機治療　アクチベーター

による脊柱・骨盤の矯正　手技による頸部・背部の筋肉調整　頸部神経圧迫の除圧を行う

フレクション療法　頸部から右前腕にかけての神経リリースを行います。

結果　頸部伸展12°と背中・右肩に痛みが出るまでの可動が増し、　伸展+右側屈での右手の

痛みも軽減しました。

少しづつですが確実に症状は改善していますので、引き続き頸部のストレッチを行って

いただくようお願いしました。

椎間孔狭窄症治療

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