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変形性膝関節症 経過報告
投稿日：2024/04/03
変形性膝関節症治療で通院中の 大和郡山市 Uさんの経過を報告します。
前回同様 歩行後もしくは膝の痛みが顕著に現れた際はアイシングを続けていただいている
そうで、痛みが発生しても痛みが引くのが明らかに早くなっているそうです。
検査では 立位時膝屈曲50° 伏臥位膝屈曲100°と可動域はまずまずキープされています。
水腫も以前に比べると低下してきています。
徐々に腫れも引いてきていますので今回もプランに変更なく アクチベーターによる膝関節・
足首・骨盤・脊柱の矯正 手技による大腿四頭筋・ハムストリングスの筋肉調整 膝の水を
循環（再吸収）させるためのモビリゼーション 最後にアイシングを行います。
結果 立位時膝屈曲60° 伏臥位膝屈曲120°と可動域が増し痛みも更に軽減しました。
マメにアイシングを行っていただき余計な炎症が低下したことに伴い痛みも低下しております。
この調子で回復に努めていただくようお願いしました。
変形性膝関節症治療
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