投稿日：2024/03/23

変形性膝関節症で通院中の　大和郡山市　Uさんの経過を報告します。

歩行時など常にある膝の痛みに大きな変化は無いそうですが、しばらく歩いた後など

痛みが増した後に痛みは以前より早く痛みが低下しているそうです。

歩行後はアイシングをマメに行っていただいているようですので、余計な炎症が

抑えられていると考えられます。

検査では　立位時屈曲45°　伏臥位膝屈曲90°とある程度前回の施術効果を維持されて

います。

今回も膝にたまった水を抜くことをメインに　アクチベーターによる膝関節・足首・

骨盤・脊柱の矯正　手技による大腿四頭筋・ハムストリングスの筋肉調整　膝の水を

循環（再吸収）させるためのモビリゼーション　最後にアイシングを行います。

結果　立位時膝関節屈曲55°　伏臥位膝屈曲110°と可動が増し発生する痛みも若干低下

しました。

大きく痛みが軽減することはありませんが確実に可動域は増していますのでこのまま治療を

続けていた思います。

変形性膝関節症治療

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