投稿日：2024/03/12

頸椎へルニア治療で通院中の　大和郡山市　Kさんの経過を報告します。

背中・右腕の痛みは現在もありますが、以前に比べると少しマシになっている

気がするそうです。

検査では　頸部屈曲25°で背中・右上腕部に痛みが走りますが可動域の改善が

キープできているため少し痛みが低下しているように感じられているようです。

右拇趾の筋力検査では左に比べ筋力ダウンしていますが前回の施術後の効果は

維持されています。

治療効果も実感されていますので今回も　頸部筋肉に対する電機治療　アクチベーター

による骨盤・脊柱の矯正　手技による頸部・背部の筋肉調整　頸部から背部にかけての

筋膜リリース　後方に飛び出したヘルニアを前方へ押し込めるマッケンジー療法を行います。

結果　頸部屈曲30°と可動が増しましたが背中・上腕の痛みのレベルに大きな変化は

無く、右拇趾の筋力はまた更に回復しました。

痛みのレベル自体に大きな変化はありませんが、確実に可動域・筋力は改善していますので

このまま治療を続けたいと思います。

頸椎ヘルニア治療

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