投稿日：2024/02/25

五十肩治療で通院中の　大和郡山市　Nさんの経過を報告します。

全体的には良い経過を維持しているそうですが、気を抜いた際に方に負荷がかかると

ある程度シャープな痛みが走るそうです。

検査では　肩関節70°　屈曲170°　伸展10°と伸展位で一番痛みが強く出ますがある程度

治療効果は維持されています。

徐々に良くなっていますので今回もアクチベーターによる骨盤・脊柱・肩関節の矯正　

手技による回旋腱板の調整　左肩関節のモビリゼーション　背部の筋膜リリース　最後に

左肩関節に電気治療を行いながらアイシングを行います。

結果　肩関節外転90°　屈曲180°　伸展15°と大きな改善は診られませんでしたが屈曲位は

正常可動域まで痛み無く稼働しました。

肩関節外転90°は一番負担がかかる角度ですのでこの可動域を超えるのに少し時間がかかる

かも知れませんが、屈曲・伸展は良い結果が出ていますので引き続き外転の動きに注意して

活動していただくようお願いしました。

五十肩治療

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