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椎間板ヘルニア 経過報告
投稿日:2023/01/17
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Dさんの経過を報告します。
年末に少し症状が強く出ていた右坐骨部のシビレは、お正月に少し休んでいたら
軽減してきたそうで、現在はつらい思いは無く仕事はできているそうです。
検査では 腰部屈曲35°で大腿後面にシビレ 坐骨神経テストでは35° 右拇趾背屈力も
前回の施術前よりは力感が戻っており、前回の施術効果をある程度維持されています。
症状が回復してきておりますのでプランは変更せず 腰部筋肉への電気治療 アクチベーター
による骨盤・脊柱の矯正 手技による臀部・腰部の筋肉調整 フレクションテーブルによる
マッケンジー療法 右坐骨神経のリリースを行います。
結果 腰部屈曲40°と可動が増し 坐骨神経テスト45° 右拇趾の力も更に回復しました。
年末は少し注意が必要な状態でしたがうまく休みが挟まり回復できましたので少し安心しました。
引き続き症状キープのためコルセットを着用し生活していただくようお願いしました。
マッケンジー療法
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの坐骨神経障害は 土・日も診療のはしもと整骨院へ
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柔道整復師さん募集
当院では 柔道整復施術療養費の受領委任の取扱いを管理する柔道整復師さんを募集して
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