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椎間板ヘルニア 経過報告
投稿日:2022/12/28
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Dさんの経過を報告します。
年末に差し掛かりお仕事がかなり忙しくなっているようで、スネに至るまでのシビレは
出ていないようですが、右坐骨部から大腿後面のシビレは強くなっているそうです。
検査では 腰部屈曲25°で大腿後面にシビレが発生し、坐骨神経テストでは30° 拇趾背屈力
は前回よりも左右差が出ており 少し治療効果は後退しておりますがなんとか持ちこたえている
印象です。
前回までのプランで結果が出ておりますので今回もプランに変更なく 腰部筋肉への電気治療
アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正 手技による臀部・腰部の筋肉調整 フレクション
テーブルによるマッケンジー療法 右坐骨神経のリリースを行います。
結果 腰部屈曲35°と可動が回復し 坐骨神経テスト40° 拇趾背屈力も少し回復しました。
まだ十分回復できる状態ではありますが、しばらくは忙しい時期が続くようですのでしっかりと
コルセットを着用していただき年末の繁忙期を乗り切っていただきたいと思います。
施術風景
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの坐骨神経障害は 土・日も診療のはしもと整骨院へ
Produced by NARA Spinal Office
柔道整復師さん募集
当院では 柔道整復施術療養費の受領委任の取扱いを管理する柔道整復師さんを募集して
おります。
カイロプラクティック療法 矯正術 診断力などに興味のある柔道整復師さんがおられましたら
是非一度お問い合わせくださいm(__)m
TEL 0743-55-5555 担当 橋本まで