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患者様紹介 「五十肩」
投稿日：2016/01/15
五十肩の相談に来られた 奈良市 Ｍさんの症例を紹介します。
症状は両肩の痛みで友人の引越しを手伝ってから痛みが出てきたそうです。
検査では 左右肩関節外転70° 内旋15°で痛みを訴え 自動・他動ともに同じ角度で痛みを
伴います。 筋力テスト 痛みの場所 特徴から判断すると 関節包の損傷が疑われます。
引越し作業により重たい荷物を何度も運んだことにより肩関節の関節包が傷ついたようです。
治療プランは 肩関節に対する電気治療 回旋腱板に対する手技による筋肉調整 アクチベーター
による肩関節矯正をメインに行います。
結果 外転90° 内旋20°と可動が増し痛みも少し改善しました。
自宅で行う肩関節の可動域を広げる運動をお伝えして本日の施術を終了しました。
アクチベーター
傷ついた関節包や筋肉に負担をかけず関節を矯正することができます。
五十肩・肩が挙がらないなど関節症のご相談は
土・日も診療の 「姿勢・バランス整骨院」へ
Produced by NARAスパイナルオフィス
