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患者様紹介 「脊柱管狭窄症」
投稿日:2022/06/02
両足のシビレでご相談に来られた 大和郡山市 Sさんの症状を紹介します。
症状は 両足底のシビレで歩行しているとだんだんとシビレが増してきて歩くことが
困難になってくるそうです。
整形外科では脊柱管狭窄症と診断されており、これ以上の改善のためには手術しかないと
言われているそうです。
当院の検査でも 腰部の屈曲では異常は診られず 伸展では約10°程度の角度で足の
裏にシビレを訴えられ、歩行の具合、年齢、症状から脊柱管狭窄症は間違いないと判断します。
当院での治療プランはこれ以上症状の悪化を防ぐことを最優先に考え 腰部筋肉への電気治療
アクチベーターを使った脊柱・骨盤の矯正 手技による下肢・臀部の筋肉調整 狭窄している
部位の牽引を行います。
結果 腰部伸展15°と可動が増しましたが、足底部のシビレに変化はありませんでした。
年齢も後期高齢になられていますので、無理のないかたちで施術をさせていただき、ご自宅
でも狭窄の進行を妨ぐための簡単な体操をお伝えさせていただき、なんとか手術にならないよう
慎重に改善していけるようアドバイスさせていただきました。
院内風景
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柔道整復師さん募集
当院では 柔道整復施術療養費の受領委任の取扱いを管理する柔道整復師さんを募集して
おります。
カイロプラクティック療法 矯正術 診断力などに興味のある柔道整復師さんがおられましたら
是非一度お問い合わせくださいm(__)m
TEL 0743-55-5555 担当 橋本まで