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経過報告 「寝違い」
投稿日:2022/04/11
ひどい寝違いで通院中の 大和郡山市 Kさんの経過を報告します。
前回来院されたときの痛みに比べるとかなり痛みは軽減しているようで、
夜も痛みで起きることは無くなっているそうです。
日常生活でも可動域は少しづつ出てきており生活もしやすくなってきたそうです。
しかし首を動かした際、時折強い痛みが走ることもある状態で安心せて動けては
いないようです。
検査では ある程度頸部の可動域が回復しており 頸部屈曲15° 伸展10°で可動が
止まり痛みが出る状態です。
前回のプランで回復してきましたので、今回も頸部筋肉に対する電気治療
アクチベーターによる脊柱・骨盤・鎖骨の矯正 手技による頸部・背部の筋肉調整
背部から腰部にかけての筋膜リリースを行います。
結果 頸部屈曲25° 伸展15°と可動が増し痛みも少し軽減しました。
以前のような危機的な痛みは軽減しているようですが、まだ強い筋肉の拘縮があります
ので、痛みの出る動きにはなるべく注意していただくようお願いしました。
当院外観
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