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経過報告 「腰部椎間板ヘルニア」
投稿日:2022/01/28
椎間板ヘルニアで通院中の 大和郡山市 Kさんの経過を報告します。
現在の症状は 腰部の痛み・右大腿部後面のシビレはしっかりありますが
前回の来院時に比べるとマシになっているそうです。
検査では 腰部屈曲15° SLRテスト25°と治療効果もある程度維持されています。
若干ではありますが回復傾向ですので今回もプランは変更せず 腰部筋肉への
電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 手技による腰部・臀部の
筋肉調整 フレクションテーブルを使ったマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲25° SLRテスト40°と可動域は増しましたが発痛レベルに変化は
ありませんでした。
SLR(坐骨神経テスト)がよい反応を示しているので痛みは強い状態ではありますが
治療の方向性は確実にあっていますので、コルセットをしっかりと着用していただき
治療効果を維持するよう気を付けていただくようお願いしました。
院内風景
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