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経過報告 「腰部椎間板ヘルニア」
投稿日:2021/10/01
椎間板ヘルニアで通院中の 大和郡山市 Tさんの経過を報告します。
前回痛みのピークからは解放された印象でしたが、今回もハードな仕事を重ねても
ピーク時の酷い痛みには陥らなかったそうです。
検査では 腰部屈曲30°で腰部の痛みと左坐骨から大腿後面のシビレ SLRテスト35°
で陽性 左拇趾背屈力も前回施術後の筋力を維持されており治療効果を維持された状態です。
回復傾向が続いていますので今回もプランに変更なく 腰部筋肉への電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 手技による腰部・臀部筋肉の調整 背部から下肢にかけての筋膜リリース
フレクションテーブルを使ったマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲45° SLRテスト40° 左拇趾背屈力も左右差はありますが筋力は増しておりす。
前回の施術後から回復傾向にありますので調子を維持していただくようしっかりとコルセットを
着用していただき気を付けてお仕事をしていただくようお願いし本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
坐骨神経痛など神経の症状に効果を発揮します。
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