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経過報告 「頸椎ヘルニア」
投稿日:2021/05/17
頸椎ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Kさんの経過を報告します。
大きな変化は無いようで、痛みの強弱はあるものの痛み止めを飲まなくてはいけない
ほどの強い痛みに発展することは無かったそうです。
検査では 頸部屈曲40° 伸展70° で痛みが出ますが伸展時の痛みは軽度なもので
屈曲時の痛みが強く出ております。しかし右上腕部までの痛みは出ることは無く頸部のみの
いたみで治まっております。
ゆっくりですが回復傾向であることは間違いないので、今回も頸部筋肉に対する電気治療
アクチベーターを使った骨盤・脊柱の矯正 手技による頸部・背部の筋肉調整 最後に
頸部に牽引をかけたマッケンジー療法を行います。
結果 頸部屈曲50° 伸展70°となり屈曲時の痛みは軽減し、伸展時の痛みは消失しました。
日常生活はかなり楽に生活できるようになってきている様子ですが、頸部の屈曲時は時折
強く痛みが出ることがあるようですので、引き続き下を向く作業などは気を付けていただくよう
お願いし本日の施術を終了しました。
院内風景
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