カテゴリー-category-
経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2020/09/14
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Uさんの経過を報告します。
日常生活での腰の痛みや右下腿外側の痛みはかなり軽減しており、痛みが強く出ていた
起床時の痛みも前回治療後から少し軽減してきたそうです。
検査では 腰部屈曲60°で痛みが出て SLRテストでは60°で陰性 右拇趾背屈力も
左右差はありますが筋力は回復してきています。
改善しにくかった起床時の痛みにもよい傾向が出始めましたので プランに変更なく
腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーターを使った脊柱・骨盤の矯正 手技による
臀部・下腿部の筋肉調整 フレクションテーブルを使ったマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲80° SLRテスト陰性 右拇趾背屈力もさらに回復しました。
起床時の痛みも改善されてきましたが、変わらず朝一の動きには注意していただくよう
お願いして本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など神経障害に効果を発揮します。
坐骨神経痛など神経由来の痛みやシビレのご相談は
はしもと整骨院へ(旧 姿勢・バランス整骨院)
Produced by NARAスパイナルオフィス