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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2020/03/29
椎間板ヘルニア治療で通院中の 奈良市 Oさんの経過を報告します。
以前から一番強く出ていた起床時の痛みが、前回施術後からかなり楽になっているそうです。
起床時以外の痛みの感じには大きな変化はないようですが、一番改善しにくかった部分が好転
してきたので一段と日常生活も楽になったと思われます。
検査では 腰部屈曲30°で腰部の痛みは出ますが右大腿部のシビレはほとんどないようです
SLRテストも50°でシビレは訴えられますがシビレの感覚は明らかに低下しているそうです。
右拇趾の筋力は左右差はありますが、確実に筋力は回復しています。
順調な回復が見えてきましたので 今回もプランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療
アクチベーターを使っての脊柱・骨盤に対しての骨格矯正 手技による腰部・臀部に対する
筋肉調整 フレクションテーブルを使ったマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲45°で腰部の痛みは出ますが右足のシビレはでませんでした。
SLRテストでは60°で右臀部に若干のシビレを出す程度に回復しました。
右拇趾の筋力も左右差は感じますが、確実に回復しております。
今回顕著に回復されかなり生活も楽に行われるようになりましたが、引き続きコルセットを
着用していただき治療効果をキープしていただくようお願いして本日の施術を終了しました。
当院待合
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