カテゴリー-category-
経過報告 「オスグッドシュラッダー病」
投稿日:2020/02/21
オスグットシュラッダー病の治療で通院中の 大和郡山市 Uさんの経過を報告します。
現在 左ひざの痛みは若干軽減しており体育の授業程度では痛みはほとんど出ないようですが
部活のサッカーではしばらく全力疾走すると痛みが出てくる様子です。
検査では 立位膝関節屈曲45° 伏臥位での屈曲100°と前回の治療効果を維持されており
経過は順調のようです。
今回もプランに変更なく 左大腿部筋肉に対しての電気治療 アクチベーターを使った
左脛骨・腓骨・踵骨・股関節・骨盤などの骨格調整 手技による大腿部・下腿部の筋肉調整
を行います。
結果 立位膝屈曲50° 伏臥位膝屈曲120°と可動が増しました。
大腿部のストレッチやオスグットシュラッダーベルトもしっかりと着用していただいている
用ですので、練習もしっかりと行いながら治療を続けたいと思います。
当院待合
オスグットシュラッダー病など、成長期におけるスポーツ障害のご相談は
土・日曜日も診療の 姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス