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経過報告 「椎間板ヘルニア」
投稿日:2019/06/08
椎間板ヘルニア治療で通院中の 奈良市 Nさんの経過を報告します。
現在 起床時やくしゃみなどに伴う痛みは継続中ですが、日中の痛みは
明らかに軽減しているようです。
検査では 腰部屈曲25°で痛みを訴え SLRテストは35° 拇趾背屈力は
前回施術後の筋力を維持されていることから、神経的な症状は順調に回復
していると考えられます。
今回もプランに変更なく 腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる
脊柱・骨盤の矯正 手技による腰部・臀部に対する筋肉調整 フレクションテーブル
によるマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲40° SLRテスト45°と良い結果を示し 拇趾背屈力もさらに回復を
みせました。
今回は顕著な回復反応がでましたので治療効果を維持していただくため、しっかりと
コルセットを着用していただくよう念を押し本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など神経障害に効果を発揮します。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などによる手足のシビレや
神経症状のご相談は 姿勢・バランス整骨院へ
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