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経過報告 「ギックリ腰」
投稿日:2018/06/17
ギックリ腰で通院されている 大和郡山市 Nさんの経過を報告します。
ギックリ腰のみの痛みはほとんど消失しているようですが、先日も訴えられていた
持病のヘルニア症状が顕著に表れております。
検査では 腰部屈曲による腰自体の痛みは出ませんが、右臀部から大腿後面にかけ
シビレを訴えられます。 屈曲角度は約30°での反応です。
前回からヘルニアの治療プランにスフトしているので今回も 腰部筋肉に対する
電気治療 アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正 背中から下肢にかけての筋膜リリース
椎間板ヘルニアを前方へ移動させるマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲40°まで可動が増し 右拇趾背屈力にも少し筋力の回復がみれました。
引き続き腰部コルセットをしっかりと着用していただくようお願いし本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など神経症状に効果を発揮します。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などによる手足のシビレや
神経症状のご相談は 姿勢・バランス整骨院へ
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