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患者様紹介 「肉離れ」
投稿日：2018/11/30
右もも後面の違和感で相談に来られた 大和郡山市 Ｏさんの症状を紹介します。
地元の小学生サッカークラブに所属しており3週間ぐらい前から右モモに違和感を
感じておりセレクションも近づいているということで来院されました。
普段の動きでは違和感は全くないそうですが全力でのダッシュ、フル出場での後半
などにもも裏に違和感を感じるそうです。
検査では関節には異常はなくハムストリングスの筋力テストでモモ裏やや内側に痛みを
訴えますので、半腱様筋の微細損傷（一般的には軽い肉離れ）と判断します。
治療プランは 右モモ裏への電気治療 アクチベーターによる骨盤・脊柱の骨格調整
臀部から下肢にかけての筋膜リリース 手技による半腱様筋に対する筋肉調整を
行います。
結果 ハムストリングスの筋力テストで痛みが軽減しました。
セレクションも近づいており運動制限するほどの症状ではないので、練習は通常通り
行い、練習前後にストレッチをしっかりと行ってもらうようお願いし本日の施術を終了しました。
干渉波治療
スポーツでのアクシデント スポーツ障害のご相談は
姿勢・バランス整骨院へ
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経過報告 「交通事故（腰痛・ムチウチ）」
投稿日：2018/11/26
交通事故治療で通院中の 天理市 Ｈさんの経過を報告します。
頚部の痛み・右手のシビレは今も残っている状態ですが、治療を始める
前よりは確実に軽減しているそうです。 腰部の痛みに関してはかなりの
回復を実感していただいているようです。
検査では 頚部屈曲30で背中・右手にシビレが出る状態ですが、頚部自体の痛みは
無いようです。 腰部屈曲50°付近で少しの痛みがありますが、伸展では痛みは
確認できませんでした。
少しづつですが確実に回復されていますので、治療プランに変更なく頚部から背部に
かけての電気治療 アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正 手技による頚部斜角筋
腰部起立筋などの調整 頚部から下肢にいたるまでの筋膜リリースを行います。
結果 頚部屈曲35°で背中・右手にシビレ 伸展では70°で頚部に痛みは出ますが
シビレは無く 腰部屈曲60°と可動が増し伸展時には痛みはありませんでした。
ゆっくりですが確実に回復されてきましたので、経過に注意しつつ治療を続けたいと
思います。
当院外観
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患者様紹介 「腰痛・産後骨盤矯正」
投稿日：2018/11/12
産後の腰痛で来院された 大和郡山市 Ｔさんの症状を紹介します。
産後2ヶ月が経過しており、出産直後の痛みは軽減しているのですが立位の際や
しばらく歩行が続くと右腰部に痛みが出るそうです。
腰部起立筋に痛みを訴えられていますが、産後ということもあり骨盤に異常がないかも
合わせて検査していきます。
痛みは腰部屈曲40°でピークとなり伸展や側屈などに目立った異常は診られません。
骨盤の検査も他動による検査はすべてクリアで、骨盤周りの関節・靭帯関係には
異常は診られませんが右臀筋部に強い硬縮が診られます。
静止時に痛みはなく立位時もしくは歩行時に発痛しますので、出産時に受傷したものかは
はっきりしませんが、確実に臀筋出力時に機能が低下しておりその代償運動として右腰部
起立筋に過度なストレスがかかり痛みを出していることが分かります。
治療プランは 右腰部に電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 手技による
腰部・臀部の筋肉調整 産後ということもあるので正常な骨盤の運動を取り戻すため
仙腸関節のモビリゼーション（可動促進）を行います。
結果 腰部屈曲60°まで可動が増し痛みも軽減しました。
アクチベーター
産後のデリケートな骨盤にも安心して矯正を行うことができます。
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経過報告 「交通事故（腰痛・ムチウチ）」
投稿日：2018/11/08
交通事故治療で通院中の 天理市 Ｈさんの経過を報告します。
現在も頚部と右手のシビレは継続しているそうですが、一時期よりは症状が
緩和してきているようすです。 腰部の痛みもありますがこちらは明らかに
軽減しているそうです。
検査では 頚部屈曲20°で背中・右手にシビレがでる状態で 腰部は屈曲40°
伸展50°と前回の治療効果を維持されている状態です。
大きな回復はありませんが一定の効果を確認できていますので治療プランに変更なく
頚部から背部にかけての電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正
手技による頚部斜角筋・腰部起立筋の調整 頚部から下肢に至るまでの筋膜リリース
を行います。
結果 頚部屈曲30°伸展60°と屈曲時の可動域に変化はありませんが関連する手のシビレは
軽減し 腰部屈曲50°伸展60°と可動が増し伸展時に痛みはありませんでした。
頚部屈曲に大きな回復は診られませんが総体的には好転しているので、このまま治療を
続けたいと思います。
院内待合
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経過報告 「股関節痛」
投稿日：2018/10/29
右股関節の痛みで通院されている 大和郡山市 Ｔさんの経過を報告します。
歩行時の痛みは軽減しているそうですが、車を降りる際の痛みはあまり変化は
ないようです。
検査での股関節屈曲・内旋時の痛みは可動域・痛みのレベルともに回復傾向にあります。
良好な経過ですので治療プランも変更なく 腰部に対する電気治療 アクチベーターによる
骨盤・脊柱・股関節の矯正 手技による腸腰筋・臀筋部の筋肉調整 下肢に対する筋膜リリース
を行います。
結果 股関節の屈曲・内旋時の可動域と痛みはさらに回復しました。
本日は自宅でのリハビリを行っていただきたいので、直接腸恥包に圧力をかけている腸腰筋のストレッチをお伝えしました。
当院外観
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TEL 0743-55-5555
「ノスタルジ～」
投稿日：2018/10/19
定期的に頸椎症の治療に来ていただいている 大和郡山市Ｋさんの
経過・・ではなく魅力的な単車を紹介させていただきます。
今回は 1962年式 スバル ラビット125ccです。
スバルって車のディーラーのイメージしかありませんが二輪車も
造っていたそうです。 しかも旧車でもそこそこの数が出回っている
らしく当時はスバルの単車もポピュラーだったことが伺えます。
見た目は旧車なレトロ感が目を引きますがしっかりと整備されていて
安心して仕様できております。
ノスタルジ～～
旧車バイク・レストアに興味のある方 是非一度来訪してみてください。
オートレストア 小松
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経過報告 「交通事故（腰痛・ムチウチ）」
投稿日：2018/10/17
交通事故治療で通院中の 天理市 Ｈさんの経過を報告します。
現在の症状は頚部の痛みと右手のシビレに大きな変化はないようですが
腰部の痛みは少し軽減している様子です。
検査では 頚部屈曲15°で頚部から背中に痛みが走り右回旋で右前腕
から小指にかけてのシビレは変わらない反応ですが、腰部は屈曲30°
伸展45°と発痛する角度に変化はありませんが事故直後ほどの痛みでは
ないようです。
今回も前回と同じよう 頚部から背部にかけての電気治療 アクチベーター
による脊柱・骨盤の矯正 手技による頚部斜角筋 腰部起立筋の調整 頚部から
下肢に至るまでの筋膜リリースを行います。 今回は患部の熱感はありませんので
アイシングは行いません。
結果 頚部屈曲30°伸展50°と伸展可動が少し改善し 腰部屈曲40°伸展50°と可動域が
増しました。
今のところ事故の後遺障害によく見られる頭痛などは診られませんが、経過に注意して
治療を続けたいと思います。
当院外観
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患者様紹介 「股関節痛」
投稿日：2018/10/12
右股関節の痛みで来院された 大和郡山市 Ｔさんの症状を紹介します。
症状は長時間の歩行時と車の運転後運転席から降りる際に痛みがでるということです。
検査では右股関節の最大屈曲と内旋時に痛みが伴います。
痛みの出る環境、発痛部位、可動検査から右腸恥包の炎症と判断します。
治療プランは 右腸腰筋の緊張を和らげるために腰部に対する電気治療 アクチベーター
を使った骨盤・股関節・脊柱などの骨格調整 手技による腸腰筋の筋肉調整 下肢に対する
筋膜リリースを行います。
結果 屈曲時・内旋時の痛みは軽減し可動域も増しました。
歩行時の痛みなどは実際に歩いていただかないと分からないので、日常生活上の変化は
次回来院の際伺いたいと思います。
当院外観
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経過報告 「交通事故（腰痛）」
投稿日：2018/09/29
交通事故治療で通院中の 大和郡山市 Ｓさんの経過を報告します。
調子は良い様子で日常生活での痛みはほとんどないようです。
しかし深く腰をかがめた際に少し重いものを持ち上げると受傷箇所に
痛みが走るそうです。
検査では 腰部屈曲50°付近んで少し痛みが出るようですが、負荷がかからなければ
ほとんど気にならない程度です。
順調ではありますが、ある程度の負荷が腰部にかかると痛みは明らかに出ている状態です。
更に回復を促進するため 今回も腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる
脊柱・骨盤の矯正 手技による背部・腰部・臀部の筋肉調整 背部から下肢のかけての
筋膜リリースを行います。
結果 腰部屈曲60°まで可動域が増し 負荷をかけた状態での痛みも幾分軽減しました。
当院待合
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患者様紹介 「交通事故（腰痛・ムチウチ）」
投稿日：2018/09/13
交通事故により腰痛とムチウチになられた患者様を紹介します。
3日前に信号停車中に後方から追突され自身のお車が前方の車に追突するという
玉突き事故の真ん中の車両だったそうです。
症状は頚部の痛みとそれに伴う右手のシビレと腰痛を強く訴えられています。
整形外科の診断ではレントゲンでは異常は診られず、腰部捻挫とムチウチという
診断結果で湿布薬を数日分いただいたそうです。
レントゲンでは異常が診られないとのことなので、骨の損傷は考えにくいので筋肉や
軟部組織をメインに検査を行います。
頚部屈曲15°で頚部から背部にかけて痛みが走り、右回旋で右前腕から小指側にかけて
シビレを訴えられます。
腰部は屈曲30°・伸展45°で痛みを訴えられ回旋や側屈では目立った痛みは出ませんでした。
他数種類の整形外科テストを行った結果 頚部は棘上靭帯の捻挫（ムチウチ）と事故の衝撃
による斜角筋の緊張で胸郭出口症候群を起こし右前腕部にシビレを出しているようです。
腰部は屈曲・伸展時の腰部のみの痛みなので神経障害などはなく単純な腰部捻挫と思われます。
事故の状態を聞いていると自身のお車の損傷状態・前方車両への玉突きなどを考えると、
かなりの衝撃だったと想像できますので、治療を進めながらも更なる症状が発生しないか
注意したいと思います。
本日メインとする治療プランは 頚部から背部にかけての電気治療 アクチベーターによる
脊柱・骨盤の矯正 手技による頚部斜角筋・腰部起立筋の調整 頚部から背部・下肢に至る
までの筋膜リリースを行い 最後に頚部に少し炎症が残っていますのでアイシングをして
本日の治療を終了しました。
結果 可動や痛みに大きな変化は診られませんでしたが痛みは少し軽減した様子です。
事故直後と言ってもよい状況ですので症状に変化がないか注意しながら施術を続けたいと
思います。
アクチベーター
事故後や産後のデリケートな骨盤や脊柱にも負担なく矯正を行うことができます。
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