奈良・大和郡山のはしもと整骨院 土日営業

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経過報告 「産後骨盤矯正」

投稿日:2015/11/18

大和郡山市 Hさん「産後骨盤矯正」の経過を報告します。

 

現在の症状は 骨盤の状態は良い方向へ改善しており順調ですが

腰部捻挫の方があまり改善していません。

 

検査では腰部伸展5°で痛みを訴えられ、産後まだ1ヶ月ということもあり

赤ちゃんを抱っこする機会が多いのも治療効果が出にくい原因と考えられます。

 

治療は引き続き 骨盤矯正を中心にSOTブロック 腰部捻挫に対する電気治療

手技による筋肉調整を行っていきます。

 

小さなお子さんがいる環境は変えれないので、その環境の中コルセットするなど

空いた時間に体幹のトレーニングをするなどアドバイスを行いました。

 

SOTブロック

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産後の骨盤矯正仙腸関節捻挫などデリケートな骨盤の状態でも

骨盤や関節に負担なく矯正を行うことができます。

 

産後 骨盤矯正のご相談は 姿勢・バランス整骨院へ

   Produced by NARAスパイナルオフィス

 

患者様紹介 「肩こり・頭痛」

投稿日:2015/11/17

奈良市 Hさんの症例を紹介します。

 

症状は 事務職ということでパソコンを使って一日中デスクワーク

をしているそうなので、ひどい「肩こり」です。 忙しい時期や仕事が

続いたときは肩こりから頭痛に発展するそうなのでかなり重度の肩こりです。

 

検査では頚部の可動が正常値の半分ぐらいに制限され、姿勢的にもストレートネック

なっており、かなりつらそうな状態です。

 

治療は頚部から背部にかけての電気治療、骨盤から脊柱の調整をドロップテーブル

で行い、背中から首にかけての筋肉を手技によって丁寧にほぐしていきます。

さらに頭痛の原因となっている、後頭部の付け根の筋肉を重点的にほぐします。

 

結果 頚部の可動も増し肩こりも軽減しました。

 

肩こりに対する筋肉の調整をメインにしながら、ストレートネックを改善するよう

姿勢矯正も取り入れながら治療を続けたいと思います。

 

ドロップテーブル

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体に負担をかけず安全な矯正が可能です。

 

肩こり・頭痛のご相談は 姿勢・バランス整骨院へ

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患者様紹介 「脊柱管狭窄症」

投稿日:2015/11/16

大和郡山市 Mさんの症例を紹介します。

 

症状は腰痛と両足(特に右)の痛みです。

長時間の立位と歩行で痛みが増すそうです。

 

検査では 腰部屈曲30° 進展15°で痛みを訴えられます。

上記問診・検査から「脊柱管狭窄症」が原因で「坐骨神経痛」を起こしている

事がわかります。

 

治療は腰部に対しての電気治療 アクチベーターを使っての脊柱矯正 脊柱管狭窄症の

原因となっている黄色靭帯を伸ばすためのフレクション療法 腰部から臀部にかけての

筋肉を手技によってほぐしていきました。

 

結果 腰部屈曲35° 伸展25°と可動域が増し良い結果が得られました。 

しかし「脊柱管狭窄症」となると一般的には手術が必要とされる症状なので

この先経過を診ながら慎重に治療を続けたいと思います。

 

アクチベーター

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体に負担をかけず脊柱の矯正ができ神経伝達を回復させ治癒力を高めます。

 

フレクションテーブル

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靭帯や椎間板など軟部組織の障害に効果を発揮します。

 

脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアなど坐骨神経痛のご相談は

       姿勢・バランス整骨院へ

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患者様紹介 「交通事故(ムチウチ)」

投稿日:2015/11/15

交通事故治療 奈良市 Nさんの経過を報告します。

 

現在の症状は頚部の痛みには変化はないが、腰の痛みは徐々に改善

しています。 可動に関しては頚部・腰部ともに少しずつ回復しています。

 

現在の治療プランで一定の効果が出ていますので、変更なく同じプランを

続けます。

 

先日天候が悪い時に少し頭痛が出たそうです。

交通事故の障害は事故直後ではなく、しばらく時間が経ってから症状を

出すケースも少なくなく、本来頭痛持ちではないそうなので事故の影響も考えて

検査・治療を続けたいと思います。

待合風景

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交通事故・損害保険のご相談は 姿勢・バランス整骨院へ

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患者様紹介 「椎間板ヘルニア」

投稿日:2015/11/14

奈良市 Tさんの症状を紹介します。

 

症状は腰痛に伴う左足のシビレです。

整形外科ではすでに「椎間板ヘルニア」の診断が出ており

当院の検査でもSLR20°陽性・腰部屈曲30°で痛みが増し、バルサルバテスト

も陽性反応が出ており、間違いなく「腰部椎間板ヘルニア」です。

 

治療は腰部に対する電気治療 脊柱を支える筋肉の疲労をとるための手技を行い

フェレクションテーブルを使ってマッケンジー療法を行います。

 

結果 腰部屈曲45° SLR25°と改善しました。

最後に自宅でできるマッケンジーエクササイズや体幹トレーニングなどをお伝えし

本日の治療を終了しました。

 

マッケンジー療法

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後方に飛び出した椎間板を前方へ移動させるマッケンジー療法

 

椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など神経障害改善のご相談は

       姿勢・バランス整骨院へ

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患者様紹介 「寝違い・肩こり」

投稿日:2015/11/13

大和郡山市 Kさんの症例を紹介します。

 

症状は左の首から肩にかけての痛みです。

 

検査では頚部左回旋で痛みが増し、右回旋は正常 屈曲・進展では

痛みよりハリを訴えられます。 症状が出たのも起床時ということから

普段の肩こりが災いして、寝違いを起こしたようです。

 

治療は頚部の筋肉をターゲットに電気治療・頚部から背中にかけての

全体的な筋肉の調整・直接寝違いの原因となっている筋に対してのアプローチ

を行います。

姿勢的にもストレートネックになっているのため、骨格矯正で首に負担のかからない

姿勢に戻します。

 

結果 可動・痛み共に改善し姿勢も理想に近くなりました。

姿勢解析写真

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肩こり・ストレートネックの改善は 姿勢・バランス整骨院へ

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患者様紹介 「交通事故 (ムチウチ)」

投稿日:2015/11/12

交通事故治療 奈良市 Nさんの経過を報告します。

 

現在の症状は、首の痛みや腰の痛みに変化はあまり診られないが

可動は首・腰ともに回復が診られます。

 

治療内容は変わらず筋肉を中心とした調整を続けます。

 

事故後約1週間が経ち、相手方の保険会社とのお話も順調に進み

100%相手方の損害保険で治療費を負担していただける事になり

費用を気にせず治療に集中していただけることになりました。

 

頻繁に来院いただけるので、事故後の後遺症害に注意しながら

最良の治療を続けたいと思います。

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交通事故治療・損害保険のご相談は 姿勢・バランス整骨院へ

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患者様紹介 「側弯症」

投稿日:2015/11/11

奈良市 Kさん 20歳の症例を紹介します。

 

「側弯症」の改善を希望されており、現在の症状は背中の痛みと腰痛を

訴えておられます。 

小学校5年生の時に小学校での側弯症検査で指摘があり、以来痛みが

出たり、収まったりを繰り返しておられます。

 

検査では、胸椎右側弯・腰椎左側弯で右肋骨がかなり盛り上がった

状態です。前屈をしてもゆがみ、盛り上がりにほとんど変化は診られず

先天性側弯の可能性が高いです。

幸い内臓機能に症状は診られないので、機能的な側弯治療をメインに

行っていきます。

 

第一次側弯(胸椎部)に電気治療を行い胸部・腰部の筋肉を調整していき

左右の起立筋の張力を整えます。 続いて胸椎・腰椎・肋骨の矯正を行い

脊椎全体のバランスを整えます。

 

ゆがみはまだまだ残っていますが、痛みはある程度改善が診られたので、

自宅で行う体幹トレーニングなどをお伝えし、経過を診ながら治療を続けて

いきます。

解析写真例

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姿勢改善 側弯症治療のご相談は 姿勢・バランス整骨院へ

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患者様紹介 「腰痛・背中の痛み」

投稿日:2015/11/09

斑鳩町 Kさんの症例を紹介します。

 

症状は腰の痛みと背中の痛みを訴えておられます。

検査では激しい痛みはなく筋や靭帯の損傷は診られませんが、

介護職ということで無理な体制での力仕事で脊柱起立筋(背中の筋肉)

がかなり硬縮を起こし痛みを発している状態です。

 

治療は起立筋を中心に電気治療・筋肉を緩めるための手技を行い

最後に骨格矯正を行います。

結果 腰・背中の可動による痛みは軽減し、可動範囲も広がりました。

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肩こり・腰痛のご相談は

姿勢解析を行う 姿勢・バランス整骨院へ

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患者様紹介 「スポーツ障害 (野球)」

投稿日:2015/11/07

大和郡山市 S君 16歳の症例を紹介します。

 

症状は左臀部(おしり)の痛みで、高校野球をしておりバッティングの際と走った際に

痛みを発するそうです。

検査では臀筋部に力が入った時に痛みを出しており、力を入れずに関節を動かしたときは

痛みが出ないことから、臀筋のみの障害と判断。 治療は左臀部をターゲットとした治療を

行います。

 

スポーツ選手ですので、故障の原因が普段のバッティングやランニングフォームに問題が

ある可能性が高いので、治療に合わせて動作解析も行います。

 

バッティング(右打ち)の動作解析ではインパクトからフォローに入った瞬間、上体が上に

浮かぶ動作が見られます。これは左股関節の柔軟性が低下しているため左骨盤が回旋しきらず

上方に力が逃げていることがわかります。

臀部の治療に加えて骨盤・股関節の矯正を行い臀部から股関節にかけての柔軟性をもたせます。

 

治療後 再度動作解析を行いスウィングを確認したところ、上体が浮かび上がるような余分な

動きは消えており痛みも軽減したため、再発防止のストレッチとトレーニングを伝え施術を

終了しました。

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スポーツ障害・スポーツパフォーマンス向上のご相談は

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