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経過報告 「交通事故(ムチウチ・頭痛)」
投稿日:2016/03/20
交通事故治療で通院中の 木津川市 Kさんの経過を報告します。
事故直後に比べると症状はかなり改善しており、頭痛は全く出ることはなくなった
ようです。 しかし首から背中にかけてのハリは回復傾向ですが、お仕事などが
忙しいと時々つらいことがあるようです。
今回も治療プランに変更なく 首から背中にかけての電気治療・筋肉に対しての手技
療法 骨盤・脊柱に対しての骨格矯正 頭痛に対する硬膜リリースを行います。
以前お伝えした 体幹トレーニングも行っていただいているようなので更なる回復が
期待できます。
レントゲン写真
交通事故後のストレートネックとなった頚椎画像
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経過報告 「五十肩」
投稿日:2016/03/18
五十肩治療で通院中の 奈良市 Mさんの経過を報告します。
今回も可動範囲は順調に回復しており、前回行った筋膜リリースが効果を
表し 外転150° 内旋30°と良い経過を維持されております。
本日も前回同様 肩関節に対する電気治療 回旋腱板に対する手技療法 アクチベーター
による肩関節の矯正 肩から腕にかけての筋膜リリースを行います。
結果 肩関節外転160° 内旋35°と好転しました。
ある程度可動が回復してきましたので、自宅で行える肩関節の運動をお伝えして
セルフリハビリを行っていただくようお願いしました。
当院待合風景
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経過報告 「産後骨盤矯正」
投稿日:2016/03/17
産後骨盤矯正で通院中の 奈良市 Mさんの経過を報告します。
現在日常生活での痛みはほとんど無くなっており多少の座位でも痛みは
出にくくなっているようです。 しかしうっかり座り過ぎた場合は痛みが
襲ってくるようです。
今回は 骨盤周りの筋肉に対しての電気治療 SOTブロックによる骨盤矯正
手技による腰部・臀部に対する筋肉調整に加え仙腸関節のモビリゼーションを
行います。
かなり回復していているので、コルセットを着用しながらの臀部筋力アップのための
トレーニングを開始していただくようお願いしました。
SOTブロック
産後のデリケートな骨盤も安全に矯正することができます。
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経過報告 「交通事故(頸椎症・手のシビレ)」
投稿日:2016/03/16
交通事故治療で通院中の 奈良市 Aさんの経過を報告します。
首から背中にかけての痛みは順調に軽減しており、右拇指と示指のシビレ
も以前より感覚がはっきりしてきているようです。
検査でも 頚部屈曲35°と治療効果を維持しており、知覚検査も前回の施術前
より良い反応を示しています。
今回も同じプランで 頚部に対しての電気治療 頚部から背部にかけての手技に
よる筋肉調整 頚部椎間板ヘルニアに対するマッケンジー療法を行います。
結果 頚部屈曲45°まで回復し 今回知覚に大きな変化はありませんでした。
今回は目立った治療効果は確認できませんでしたが、概ね良い結果が出ているので
根気よく治療を続けたいと思います。
当院外観
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経過報告 「変形性膝関節症」
投稿日:2016/03/13
変形性膝関節症で通院中の 大和郡山市 Mさんの経過を報告します。
前回に引く続き経過良好のようで、腫脹・熱感もなく日常生活ではほとんど
痛みは出てないようです。
検査でも 膝関節屈曲130°と前回の施術効果を維持されており順調に回復
されています。
今回も 膝関節に対しての電気治療 膝周りの筋肉に対する筋肉調整 膝関節
半月板に対する骨格矯正 再び水が溜まらないようにパンピングを行います。
結果 膝関節135°と解剖学的にノーマルポジションまで可動が回復し痛みも
出なかった。
順調に回復していますが 気を抜かないように注意していただき、前回お伝えした
トレーニングを続けていただくようお願いしました。
施術風景
アクチベーターによる半月板矯正
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患者様紹介 「腰椎分離すべり症」
投稿日:2016/03/12
腰痛と右足のシビレで来院された 天理市 Oさん(34歳)を紹介します。
症状は 腰部の痛みと右臀部から大腿後面(太モモの裏)のシビレと下腿外側
(スネの外側)のシビレです。
小学生のころから少年野球をされており中学生の時に腰痛を発症され整形外科で
「腰椎分離症」と診断されたそうです。そのころから腰痛と付き合いながら高校野球
まで競技として野球を続けていたそうです。
それが3ヶ月ほど前から仕事が忙しくなり いつもの腰痛から臀部のシビレ最近では
下腿のシビレにまで至っているということです。
検査では 腰部伸展15°で腰部に痛み 20°で臀部から大腿後面にかけてのシビレを併発
歩行1㎞前後で下腿部にシビレが出る。レントゲン・MRIもご持参で来院いただき
画像診断も合わせて行った結果 第4腰椎の分離すべり症と第4・第5腰椎間の椎間板変性が
確認できます。
以上の問診・検査から中学時代の分離症が筋力低下により椎骨が前方へとすべり脊髄神経
を圧迫し腰部の痛みに伴い右下肢へのシビレを併発していると判断できます。
治療はすべり症をメインとしたプランで 腰部筋肉に対する電気治療と手技療法 第4腰椎
を後方へ戻すための脊椎矯正にウイリアム療法を行います。
結果 腰部伸展25°まで回復し腰部に痛みは出るもののシビレは出なかった。
今回よい反応は出ているが、進行すると手術が必要な症状なので慎重に経過を観察したいと
思います。
腰椎分離すべり症 画像
レントゲンでは第4腰椎が前方に MRIでは第4腰椎のすべりにより
移動しているのが確認できます。 第4腰椎と第5腰椎間の椎間板が変性
を起こしているのが確認できます。
椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 分離すべり症などの神経障害のご相談は
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経過報告 「交通事故(ムチウチ・打撲)」
投稿日:2016/03/11
交通事故治療で通院中の 奈良市 Oさんの経過を報告します。
現在 打撲による右肘の痛みはずいぶん回復されたようです。
しかし ムチウチがあまり回復しないままお仕事に復帰されていますので
頚部のハリがずいぶんと残っており、仕事が忙しいと頭痛にも発展しているようです。
今回も 頚部に対する電気治療 頚部から背部にかけての手技による筋肉調整
脊柱・右肘に対する骨格矯正 頭痛に対しての硬膜リリースを行い回復を促します。
施術後は頚部のハリも可動域も回復していますので、お仕事環境を工夫していただき
治療効果を維持していただきたいと思います。
当院待合
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経過報告 「足底腱膜炎」
投稿日:2016/03/10
足底腱膜炎で通院中の 奈良市 Nさんの経過を報告します。
現在の足底の状態は 痛みが出始めてからの痛みのレベルは変わりは
ないようですが、痛みが出始めるまでの歩行距離はかなり伸びおり3㎞
以上は歩行可能と回復しているようです。
順調に回復しているので、今回も ふくらはぎへの電気治療 腓腹筋・
足底腱膜に対する筋膜リリース 骨盤・股関節・膝・足首などの骨格矯正
を行い 足の振出し角 地面への接地面などの調整を行います。
痛みのピークは治療前と差ほど変わりはありませんが歩行距離は確実に
伸びていますので、自宅でもストレッチを念入りにしていただき回復に
努めていただきたいと思います。
当院外観
四肢の疾患 スポーツ障害などのご相談は 土・日も診療の
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経過報告 「交通事故 (頸椎症・手のシビレ)」
投稿日:2016/03/09
交通事故治療で通院中の 奈良市 Aさんの経過を報告します。
首から背中にかけての痛みは徐々に回復しているようです。
右拇指と示指の症状はシビレはあるものの感覚は少し戻ってきているそうです。
検査でも 頚部屈曲30°と前回の施術効果を維持されており、知覚検査でも
左右の感覚が近づいており良い方向へ回復してきています。
経過順調なので治療プランに変更なく 頚部に対しての電気治療 頚部から
背部にかけての手技による筋肉調整 頚部椎間板ヘルニアに対するマッケンジー
療法を行います。
結果 頚部屈曲40°まで回復し 手の知覚もさらに回復しました。
先日 事故の相手方の損害保険会社とも連絡が済み 治療費などの心配なく治療に
専念していただけるようになりましたので、この調子で経過に注意して治療を
続けたいと思います。
当院外観
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経過報告 「産後骨盤矯正」
投稿日:2016/03/07
産後骨盤矯正で通院中の 奈良市 Mさんの経過を報告します。
現在立位時での痛みは軽減してきているようですが、まだ長時間の座位は
痛みが強くでる状態です。
今回も治療プランに変更なく 骨盤周りの筋肉に対する電気治療 SOTブロックを
使っての骨盤矯正 ドロップテーブルを使った脊柱矯正 手技による腰部・臀部に
対する筋肉調整を行います。
経過は少しずつ良くなっていますが、長時間の座位は悪化をまねくので注意していただきたい
です。しかしまだお子さんも小さく理想の環境が整わないのでしっかりとコルセットを着用して
いただくようお願いして本日の施術を終了しました。
ドロップテーブル
関節をボキッとせず骨盤・脊柱を矯正することができます。
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