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頸椎椎間板ヘルニア 経過報告
投稿日:2023/06/26
頸椎椎間板ヘルニアで通院中の 大和郡山市 Kさんの経過を報告します。
前回同様日常生活での痛みはかなり無くなってきているようですので、多少恐怖心は
あるようですが快適に生活できているそうです。
起床時の痛みもだいぶ治まってきているそうですが、顔を洗う際など右背中に痛みが
走るそうです。
検査では 頸部屈曲55°で右背中に痛みが発生し 右拇指の筋力も回復はしていますが
左右差はある状態です。
経過は良好ですのでプランに変更は無く 頸部筋肉に対する電気治療 アクチベーターに
よる脊柱・骨盤の矯正 手技による頸部・背部の筋肉調整 椎間板ヘルニアに対する
マッケンジー療法 頸部から背部にかけての筋膜リリースを行います。
結果 頸部屈曲65°と可動が増し発生する痛みも軽減しました。右の拇趾力も左右差は
ありますが左に近づいています。
日常生活での恐怖感は無くなってきていますので、かなり快適に生活できていると思いますが
起床時に痛みがある程度残っているので、引き続き屈曲姿勢には気を付けていただくよう
お願いしました。
頸椎ヘルニア治療
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