投稿日：2024/03/05

頸椎ヘルニア治療で通院中の　大和郡山市　Kさんの経過を報告します。

今のところ背中・右腕の痛みに大きな変化は無いようです。

検査では　頸部屈曲20°で背中・右上腕部に痛みが走り、右拇指の筋力も弱い状態ですが

可動域に関しては前回の治療効果を維持されています。

治療の方向性は合っていると思いますので今回も　頸部筋肉に対する電機治療　アクチ

ベーターによる骨盤・脊柱の矯正　手技による頸部・背部の筋肉調整　頸部から背部に

かけての筋膜リリース　後方に飛び出したヘルニアを前方へ押し込めるためのマッケンジー

療法を行います。

結果　頸部屈曲25°とさらに可動は増しましたが発生する痛みに大きな変化はありませんでした。

右拇趾の筋力は弱化した状態ではありますが力は入りやすくなっております。

依然症状は強く出ていますが可動域は増し、筋力も戻ってきていますので今の治療プランを

続けていきたいと思います。

頸椎ヘルニア治療

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