投稿日：2024/03/21

頸椎ヘルニア治療で通院中の　大和郡山市　Kさんの経過を報告します。

背中・右腕の痛みは続いているそうですが痛みのレベルは通院前に比べると軽減している

そうです。

検査では　頸部屈曲30°で背中・右上腕部に痛みは発生し、右拇指の筋力検査では左との

筋力差は明らかですがこちらも前回の施術効果は維持されている状態です。

痛みは続いていますが治療効果は明らかですので今回も　頸部筋肉に対する電機治療　

アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正　手技による頸部・背部筋肉の調整　頸部から背部に

かけての筋膜リリース　後方に飛び出したヘルニアを前方へ押し込めるためのマッケンジー

療法を行います。

結果　頸部屈曲40°とさらに可動は増しましたが発生する痛みに変化はありませんでした。

右拇指の筋力も更に改善しています。

発生する痛みと部位に変化はありませんが、可動域は明らかに改善していますので、この調子で

治療を続けたいと思います。

頸椎ヘルニア治療

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