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脊椎管狭窄症 経過報告
投稿日:2023/12/11
脊柱管狭窄症治療で通院中の 大和郡山市 Kさんの経過を報告します。
前回の施術後 症状の出る歩行距離は少し伸びているそうで500mで左スネのシビレ
が出だし600m以上で両スネのシビレが出るそうです。1000m以上は悪化防止のため
歩かないようにしているそうです。
検査では 腰部伸展15°で左スネにシビレを訴えますが、前回の治療効果は維持されています。
治療効果も好感触ですので今回もプランに変更なく 腰部筋肉への電気治療 アクチベーター
による骨盤・脊柱の矯正 手技による腰部・臀部・下肢の筋肉調整 背部から下肢にかけての
筋膜リリース 狭窄部位の拡張のためフレクションテーブル療法を行います。
結果 腰部伸展20°と可動が増しましたが左スネのシビレに変化はありませんでした。
検査や歩行での足のシビレの強さに変化はありませんが可動域歩行距離は好転しておりますので、
引き続きコルセットの着用・狭窄緩和のリハビリを続けていただくようお願いしました。
脊柱管狭窄症治療
脊柱管狭窄症・ヘルニアなどの坐骨神経痛は はしもと整骨院へ
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