投稿日：2024/12/23

脊柱管狭窄症治療で通院中の　大和郡山市　Kさんの経過を報告します。

前回の治療から目立った変化は感じていないそうですが、右臀部のシビレは

少し発生する頻度が減っている気がするそうです。

検査では　腰部伸展10°で左臀部にシビレが発生し初診時の検査と変わりは

ありません。

今回ももう一度腰部脊椎間の隙間を空けるため　腰部筋肉への電機治療　アクチベーター

による骨盤・脊柱の矯正　手技による腰部・臀部の筋肉調整　背部から下肢にかけての

筋膜リリース　腰部の圧迫を緩和するためのフレクションを行います。

結果　腰部伸展15°と可動が増しましたが左臀部のシビレには変化はありません。

大きな変化はありませんが、治療後の可動範囲は回復していますので引き続き歩行距離

など症状の変化に注意していただくようお願いしました。

脊柱管狭窄症治療

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