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脊柱管狭窄症 経過報告
投稿日:2024/02/02
脊柱管狭窄症治療で通院中の 大和郡山市 Kさんの経過を報告します。
今回歩行距離に関しては歩く機会が少なかったため距離が伸びているかは不明
だそうですが、日常生活で痛みやシビレが出ることはほとんど無かったそうです。
検査では 腰部伸展20°で左スネにシビレは発生します。可動域はほぼ正常可動域
ですので変化はありませんがシビレのレベルは確実に低下しているようです。
経過は良好ですので今回も 腰部筋肉に対しての電機治療 アクチベーターによる
骨盤・脊柱の矯正 手技による腰部・臀部・下肢の筋肉調整 背部から下肢にかけての
筋膜リリース 狭窄部位拡張のためのフレクションテーブル療法を行います。
結果 腰部伸展20°と可動域は変わりませんがさらに左スネのシビレは軽減しました。
治療の度にシビレは軽減していますので今回はご自身の力で脊柱を支えていただけるよう、
体幹トレーニングをお伝えしました。
脊柱管狭窄症治療
脊柱管狭窄症・ヘルニアなどの坐骨神経痛は はしもと整骨院へ
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柔道整復師さん募集
当院では 柔道整復施術療養費の受領委任の取扱いを管理する柔道整復師さんを募集して
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