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脊柱管狭窄症 経過報告
投稿日:2025/12/10
脊柱管狭窄症治療で通院中の 大和郡山市 Yさんの経過を報告します。
前回の治療後実感するレベルの回復は無いそうですが 動きの中で発生する
痛みは総体的に低下している気がするそうです。
検査では 腰部伸展5°で右臀部にシビレが発生し前回の検査と変わりはありません。
大きな変化はありませんが腰椎に隙間を作るのが最適ですので今回も 腰部筋肉に
対する電機治療 アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正 手技による腰部・臀部の
筋肉調整 フレクションテーブルによる腰椎の牽引 背部から下肢にかけての筋膜
リリースを行います。
結果 腰部伸展5°で右臀部にシビレは発生しますが前回同様シビレのレベルは
低下しました。
かなり症状が強く出ていますが少し腰椎での圧迫が和らぐと右臀部のシビレも
低下していますので、除圧が長く続くよう引き続きコルセットを着用していただくよう
お願いしました。
脊柱管狭窄症治療
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