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脊柱管狭窄症 患者様紹介
投稿日:2023/12/02
両足のシビレでご相談に来られた 大和郡山市 Kさんの症状を紹介します。
1年ほど前からしばらく歩くと左スネにシビレが発生するようになり半年前には
両スネ、現在では左大腿裏もシビレが出ており徐々にシビレの箇所が増えてきており
症状が出るまでの歩行距離も短くなってきているそうです。
整形外科ではレントゲンの結果 脊柱管狭窄症と診断され痛み止めが処方されている
そうです。
検査では 腰部屈曲では異常は無く 伸展10°で左スネにシビレが発生します。
歩行距離も現在300mぐらいで左スネにシビレ 500mで両スネ 1000m以上になると
左大腿後面にもシビレが発生するそうです。
レントゲンで診断も出ており症状の特徴からも脊柱管狭窄症で間違いありませんので、
脊柱の狭窄部分を広げることをメインに 腰部筋肉への電気治療 アクチベーターによる
骨盤・脊柱の矯正 手技による腰部・臀部・下肢の筋肉調整 背部から下肢にかけての
筋膜リリース 狭窄部位の拡張のためフレクションテーブル療法を行います。
結果 腰部伸展15°とが可動が増しましたがシビレの強さに変化はありませんでした。
狭窄部位の進行を防ぐためコルセットの着用と狭窄を緩和するリハビレをお伝えしました。
脊柱管狭窄症治療
脊柱管狭窄症・ヘルニアなどの坐骨神経痛は はしもと整骨院へ
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