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脊柱管狭窄症 患者様紹介
投稿日:2024/12/02
坐骨神経痛のご相談で来院された 大和郡山市 Kさんの症状を紹介します。
2ヶ月ほど前から 左臀部にシビレのような症状が出ており先週あたりから右臀部にも
同じような症状があらわれているそうです。
整形外科ではレントゲンの結果 腰の骨の隙間が狭くなり坐骨神経痛を起こしている
という診断だったそうです。
当院の可動検査では 腰部屈曲では症状は出ず 伸展位10°で左臀部にシビレが発生します。
歩行していると左臀部のシビレが太もも裏まで広がり、最近では同じような症状が右臀部
にも表れ始めたそうです。
レントゲンの結果と当院での検査、症状の特徴から脊柱管狭窄症による坐骨神経痛と判断
します。
治療プランは腰部の隙間を広げ神経圧迫を緩和するため 腰部筋肉に対する電機治療
アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正 手技による腰部・臀部の筋肉調整 背部から
下肢にかけての筋膜リリース 腰部の圧迫を緩和するためのフレクション療法を行います。
結果 腰部伸展15°で左臀部にシビレは出ますが可動域は増しておりますので、神経圧迫の
緩和は行われていると考えます。
歩行により症状悪化の傾向がありますので、無理せず歩かないように心がけてもらい、
症状が出るまでの歩行距離の変化も確認していただくようお願いしました。
坐骨神経痛治療
脊柱管狭窄症・ヘルニアなどの坐骨神経痛は はしもと整骨院へ
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