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経過報告 「頸椎ヘルニア」
投稿日:2021/04/17
頸椎ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Kさんの経過を報告します。
経過は概ね順調で前回の治療から一度も痛み止めを飲まなくても過ごせたそうです。
時々痛みの強く出る日はあるようですが、以前の痛みに比べると軽減している様子です。
検査では 頸部屈曲40° 伸展60°と前回の治療効果はほぼ維持されていますが、前回同様
屈曲時の痛みが強く出ています。
ゆっくりではありますが確実の回復されていますので今回もプランに変更なく 頸部筋肉への
電気治療 アクチベーターを使った脊柱・骨盤の矯正 手技による頸部・背部筋肉の調整
最後に頸部に牽引をかけたマッケンジー療法を行います。
結果 頸部屈曲50° 伸展70°と可動が増し痛みも軽減し、特に伸展での痛みははば消失
しました。
少しずつですが確実に回復されており 頸部に痛みは残っておりますが、右上腕部の痛みは
ほぼ出ることは無くなっているようですので、引き続き頸部屈曲になる環境に注意していただく
ようお願いし本日の施術を終了しました。
当院外観
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