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経過報告 「頸椎ヘルニア」
投稿日:2021/03/21
頸椎ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Kさんの経過を報告します。
現在も症状は続いているのですが、調子のよい日は痛み止めを飲まなくても
過ごせる日が出てきたそうです。
しかし痛みが強い日はピーク時と変わらないほどの痛みがでているそうです。
検査では 頸部屈曲40° 伸展60°と前回の治療効果は維持されていますが、
発痛するレベルに変化は無いようです。
症状にムラはありますが、改善の兆しもありますので今回もプランは変更なく
頸部筋肉への電気治療 アクチベーターを使った脊柱・骨盤の矯正 手技による
頸部・背部の筋肉調整 頸部への牽引をかけたマッケンジー療法を行います。
結果 頸部屈曲45° 伸展60°と屈曲での可動域が少し改善しましたが痛みは変わらず
伸展での痛みはかなり改善されました。
少しづつですが回復に向かっていますので、引き続き長時間の屈曲位など頸部の可動に
気を付けていただくようお願いして本日の施術を終了しました。
院内風景
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