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経過報告 「腰部椎間板ヘルニア」
投稿日:2021/08/01
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Tさんの経過を報告します。
現在の痛みに大きな変化は無いようです。
検査では 腰部屈曲20°で腰部に痛みと同時に左坐骨部から大腿後面にシビレが走り
SLRテスト25°で陽性 左拇趾背屈力も前回の施術後と大きな変化はありません。
お仕事内容がかなりハードな様子ですので、なんとか悪化せず持ちこたえているという
印象です。
施術後の反応はよい結果を出していますので、今回もプランに変更なく 腰部筋肉への
電気治療 アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正 手技による腰部・臀部筋肉の調整
背部から下肢にかけての筋膜リリース フレクションテーブルを使ってのマッケンジー療法
を行います。
結果 腰部屈曲25° SLR30°と回復し 左拇趾背屈力も若干の力感が戻りました。
お仕事内容が回復スピードと密接にかかわっていることは明らかですので、重いものを
抱えるときの姿勢や力のかけ方などお伝えさせていただき本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など坐骨神経障害などに効果を発揮します。
ヘルニア・脊柱管狭窄症など神経症状のご相談は はしもと整骨院へ
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