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経過報告 「腰部椎間板ヘルニア」
投稿日:2022/02/20
椎間板ヘルニアで通院中の 大和郡山市 Kさんの経過を報告します。
前回の施術後少しの間、比較的症状が低下していましたがお仕事が忙しく
なかなか来院できずにいるとまた痛みが増加してきたそうです。
検査では 腰部屈曲15° SLRテスト30°と前回の施術前とほぼおねじ反応を
示しています。
今までのプランで快方に向かいかけていましたので、今回も腰部筋肉への電気治療
アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正 手技による臀部・腰部の筋肉調整
フレクションテーブルを使ったマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲25° SLRテスト30°と改善しましたが、前回反応のよかった坐骨神経
テストであるSLRの反応がいまいちよくありませんでした。
治療期間が空いてしまうと腰部の筋肉より坐骨神経にかかる負担が多いようですので
しっかりとコルセットを着用していただきできるだけ来院していただけるようお願いしました。
当院外観 椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など坐骨神経痛のご相談は はしもと整骨院へ
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