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経過報告 「腰部椎間板ヘルニア」
投稿日:2021/10/24
椎間板ヘルニア治療で通院中の 大和郡山市 Tさんの経過を報告します。
今回も経過は順調で少し治療期間が空いていたのですが、調子を崩すことなく順調な
経過を維持されております。
検査でも 腰部屈曲45°で腰部と左坐骨部に痛みは出ますが、大腿後面の痛み・シビレはほとんど
発生しませんでした。SLRテストでも40°で反応は出ますが、前回の治療効果を維持されています。
経過順調ですので今回もプランに変更なく 腰部筋肉への電気治療 アクチベーターによる
脊柱・骨盤の矯正 手技による臀部・腰部筋肉の調整 背部から下肢にかけての筋膜リリース
フレクションテーブルを使ったマッケンジー療法を行います。
結果 腰部屈曲55°で腰部に痛み左臀部にシビレは発生しますが、大腿部のシビレは消失しました。
SLRテストでも50°で陽性反応ですが、シビレの感覚は低下していおり、左拇趾背屈力もさらに
筋力アップしました。
治療期間を空けても回復傾向は維持されており非常によい状態です。しかし再発防止のため
引き続きコルセットの着用は心がけていただくようお願いして本日の施術を終了しました。
当院外観
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