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経過報告 「腰椎分離すべり症」
投稿日:2018/06/11
腰椎分離すべり症治療で通院中の 奈良市 Oさんの経過を報告します。
徐々にではありますが歩行距離は確実に伸びてきているようです。
しかし右臀部から大腿後面のシビレが出だしてからの症状に大きな変化は見られないようです。
検査では 腰部伸展30°で臀部にシビレはでますが治療効果は維持されていると判断します。
経過の指標はよい方向なので、プランに変更なく今回も腰部筋肉に対する電気治療
アクチベーターによる骨盤・脊柱の矯正 手技による臀部・腰部の筋肉調整
フレクションテーブルによる第五腰椎の後方への牽引 最後にウイリアム療法を行います。
結果 腰部伸展35°まで可動が増しシビレのレベルも少し軽減したようです。
大きな回復はありませんが確実によくなってきていますので、自宅でのウイリアム体操も
続けていただくようお願いして本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
腰椎分離すべり症や脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアなど神経障害に効果を発揮します。
腰椎分離すべり症・脊柱管狭窄症など間欠性跛行症でのご相談は
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