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経過報告 「腰椎分離すべり症」
投稿日:2018/04/22
腰椎分離すべり症で通院中の 奈良市 Oさんの経過を報告します。
右臀部から大腿後面のシビレに大きな変化は無いようですが、歩行距離は
以前より伸びてきている感覚があるそうです。
可動検査でも腰部伸展20°と前回の治療効果を維持されている状態です。
症状は好転しているようですので、治療プランに変更なく 腰部筋肉に対する
電気治療 アクチベーターによる脊柱・骨盤の矯正 手技による腰部・臀部に対する
筋肉調整 フレクションテーブルによる第5腰痛の後方牽引 最後にウイリアム体操を
行います。
結果 腰部伸展30°まで可動が増しシビレのレベルに変化はありませんでした。
確実に回復方向へ向かっていますので、自宅でのウイリアム体操もしっかりと行って
いただくようお願いし本日の施術を終了しました。
当院外観
腰椎分離すべり症・脊柱管狭窄症など間欠性跛行症でのご相談は
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