カテゴリー-category-
経過報告 「腰椎分離すべり症」
投稿日:2018/03/22
腰椎分離すべり症で通院中の 奈良市Oさんの経過を報告します。
前回と大きな変化はなく 検査でも腰部伸展15°でシビレが増し 歩行時も
2㎞前後でシビレは増してくるそうです。
本日の治療プランは 腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーターによる骨盤
脊柱の矯正 手技による腰部・臀部の筋肉調整 フレクションテーブルによる
第5腰椎の後方牽引 最後にウイリアム療法を行います。
結果 腰部伸展20°まで可動域が増し シビレも若干軽減しました。
前回のプランにウイリアム療法を加えたことで第5腰椎により強い後方への力が
加わったようです。
引き続きコルセットをしっかりと着用していただきウイリアム体操を続けていただくよう
お願いして本日の施術を終了しました。
フレクションテーブル
椎間板ヘルニアやすべり症など神経障害に効果を発揮します。
腰椎分離すべり症・脊柱管狭窄症など間欠性跛行症でのご相談は
姿勢・バランス整骨院へ
Produced by NARAスパイナルオフィス