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経過報告 「脊柱管狭窄症」
投稿日:2017/09/20
脊柱管狭窄症治療で通院中の 奈良市 Yさんの経過を報告します。
左大腿部の痛みは残っていますが軽減してきており、歩行距離も順調に
伸びているそうです。
検査でも 腰部伸展40°で左大腿後面に痛みを訴えられますが、治療効果は
維持されています。
経過は順調と考えられますので本日も 腰部筋肉に対する電気治療 アクチベーター
による脊柱・骨盤の矯正 フレクションテーブルによる第五腰椎ー仙骨間の牽引
狭窄部を拡張するためのウイリアム療法 脊柱起立筋に対する筋膜リリースを行います。
結果 腰部伸展45°と可動が増し可動に伴う痛みも少し軽減しました。しかし足首の
筋力テストでは目立った変化は見られませんでした。
少しづつですが快方に向かっていますので、自宅でできる狭窄予防体操をお伝えして
無理の無い程度に初めていただこうと思います。
当院待合
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